社員の声

STAFF VOICE

先進的な技術に対応するために
チームワークでスキルを高めていく。

TS

島川 直人

2016年入社/新卒
近畿地区販売会社 TS テクニカルスタッフ

先進的な技術に対応するために
チームワークでスキルを高めていく。

T/S

島川 直人

2016年入社/新卒
近畿地区販売会社 T/S テクニカルスタッフ

インタビュームービー(約2分)

お客さまの気持ちを理解した上で
クルマと向き合う

TS(テクニカルスタッフ)は、点検や整備を通じてお客さまのクルマの不具合を解決し、安全かつ快適なカーライフを提供しています。最初にお客さまの対応を行うCA(カーライフアドバイザー)や、整備の受付と必要な作業の説明をしてくれるTA(テクニカルアドバイザー)と連携しながら仕事を進めていきますが、TSである私たちがお客さまから直接お話を伺うケースも少なくありません。お客さまとコミュニケーションを取ることでクルマの正確な状態を把握し、お客さまの不安な気持ちを理解した上でクルマと向き合うことが何よりも大切だと考えています。
入社して間もないころは知識が足りず未熟だったため、お客さまの質問に即答できないこともありましたが、さまざまなことに疑問を持って追求し、経験豊富な先輩たちに丁寧に指導いただけたこともあり、今ではお客さまから御指名をいただけることも増えました。お客さまから「ありがとう」と言葉をかけていただけるとTSとしての大きなやりがいを感じます。

「技術の日産」に恥じない
高いスキルが身につく環境

電気自動車の代名詞と言えるLEAF、エンジンで発電してモーターで走る「e-POWER」など、日産は他のカーメーカーと比べても先進的な技術を導入しているクルマが多く、整備を担当する私たちにも高いスキルと知識が求められます。学校でも点検や整備の基礎を学ぶことはできますが、クルマに搭載される技術は日々進化を続けていくので、私たちTSも貪欲な姿勢で知識を吸収していく必要があるのです。決して簡単なことではありませんが、新しい技術に触れる楽しさ、面白さを感じられることも多く、「技術の日産」に恥じない高いスキルが身につく環境であることは間違いありません。
今後は私自身が身につけたスキルや知識を多くの後輩たちに伝えていきたいと考えていますが、誰もが最初は初心者です。そんな新人たちの気持ちを理解した上で指導できるような先輩・上司になれたらいいなと思っています。

技術大会で新人賞を受賞
会社や店舗からの手厚いサポートに感謝

TSの現場が忙しいときにCAやTAの方々が洗車を手伝ってくれることもあるなど、私が働いている店舗には職種を超えたチームワークの良さがあります。以前、全国の販売会社間で知識や技術を競い合う「日産サービス技術大会」に出場させてもらったときには、店舗の仕事を抜けることもありましたが、先輩たちは気持ちよく送り出してくれました。また、大会に向けての特訓を受けるために2カ月間ほど本社に通っていた際には、私の代わりに他店舗からTSの方が駆けつけてくれるなど、会社全体でバックアップしてくれたことが非常に嬉しかったですね。そうした皆さんの手厚いサポートもあり、大会ではTSの新人賞を受賞することもできました。これからもチームワークを大切にしながら知識やスキルに磨きをかけ、お客さまや仲間から信頼されるような仕事を続けていきたいと考えています。

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