社員の声
STAFF VOICEお客さまを知り、
クルマを知り尽くして
地域の方々に頼られる存在になる。
CA
吉田 謙一郎
2013年入社/中途
北海道地区販売会社 CA カーライフアドバイザー
CA
吉田 謙一郎
2013年入社/中途
北海道地区販売会社 CA カーライフアドバイザー
C/A
吉田 謙一郎
2013年入社/中途
北海道地区販売会社 C/A カーライフアドバイザー
私が働く店舗の周辺は、いわゆる高級住宅地。既にお子さんも成人しているご年配のお客さまの多いエリアです。悪天候の場合は店舗から足が遠のく傾向があるので、タイヤ交換や雪対策など、こちらから積極的に呼びかけを行う必要があります。タイヤ交換であれば、タイヤの取り寄せの時間を考えて行動し、極力お待たせしないようにきめ細やかな配慮をしなければ信頼関係を構築することはできません。
そして、新車をご購入いただく際にもご納得された上で決めていただけるように、他社メーカーのクルマのメリットも把握した上でお伝えし、疑問点もその場でお答えできるように心掛けています。CAという仕事を始める際には、クルマの専門的な知識は必ずしも必要ではありませんが、入社後に知識を身に付ける努力をすれば、お客さまに対してより質の高い提案ができます。
お客さま一人ひとり合わせて柔軟に対応をするようにしています。例えば気さくな対応を好まれる方、襟を正した丁寧な対応が向いている方など、お客さまのお好みは千差万別です。さらに現在乗っているクルマの種類、クルマへのこだわりなどから、最適な対応方法を判断することは、CAという仕事において非常に重要な要素です。
自分が担当しているお客さま以外の方々に対しても同様の対応をし、私の名前を覚えていただけるようになりたいと考えています。また、TA(テクニカルアドバイザー)やTS(テクニカルスタッフ)と連携して点検や修理に関わる情報を共有してお客さまに正確に情報をお伝えするなど、チームプレーでご満足いただけるサービスを追求しています。こうした姿勢を持つことで、地域のお客さまに愛される店舗にしていきたいと考えています。
「高額商品を売るのは難しい」
という先入観があった
地元大手企業の営業職を経験した後、当社に入社しました。私は学生のときからクルマが好きで、自動車の整備学校に通った経験や、ガソリンスタンドでアルバイトをしていた経験がありました。前職の営業経験を活かすことができ、「ブランド力のある会社」を探していた私にとって、大好きなクルマを扱える日産のCA(カーライフアドバイザー)という仕事は、心からチャレンジしたいと思える仕事だったのです。
入社以前は高額商品であるクルマを売るのはそう簡単なことではないだろうという先入観を抱いていました。しかし、当社ではご来店いただいたお客さまに対して商談をするスタイルです。ご来店いただいた時点でお客さまはクルマへの興味や購入の意思を持っていらっしゃいます。そのため、あとは自分の営業力次第だと意識を変えることができました。