パワープラグの使い過ぎによるリチウムイオンバッテリー残量の著しい低下を防ぐため、パワープラグの使用限度をメーターで設定できます。
リチウムイオンバッテリー残量(2)が、あらかじめ設定したパワープラグ用バッテリー残量制限レベル(1)まで下がると、アラーム音が鳴り、約30秒後にパワープラグが停止します。
パワープラグは、リチウムイオンバッテリー残量(2)が12目盛り(満充電)から2目盛りになるまでの範囲で使用する事ができます。
パワープラグ用バッテリー残量制限レベル(1)は、2~11目盛りの間で設定できます。
知識
パワープラグ用バッテリー残量制限レベル(1)の初期設定値は、6目盛りに設定されています。
パワースイッチがOFFのときでも、パワープラグがONになれば(3)の範囲は表示されます。