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パワープラグの使いかた
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パワープラグメインスイッチを押します。
パワープラグをONにすると以下の表示灯が点灯または点滅します。
パワープラグメインスイッチの表示灯:点灯
パワープラグインジケーター
:点灯
充電インジケーター:点滅 (充電インジケーター(
充電インジケーターの見かた
)は、充電中と走行可能表示灯
が点灯しているときは点滅しません。)
使用するときはふたを開けます。
プラグをコンセントに差し、電気製品の電源を入れて使用してください。
アース線のある電気製品を使用するときは、助手席シート背面側のコンセントを使用し、電気製品の電源を入れる前にアース線を接続してください。
パワープラグをOFFにするときは、再度パワープラグメインスイッチを押します。
車両情報ディスプレイにパワープラグ停止表示が数秒間表示されます。
警告メッセージ
使用後は、ふたを閉めてください。
警告
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電するおそれがあります。
コンセントに水がかからないようにする。
感電するおそれがあります。
コンセントに金属製の鋭利なもの(ピン・針金など)を差し込まない。
感電するおそれがあります。
パワープラグの分解・修理・改造をしない。
感電するおそれがあります。
車外で電気製品を使用しているときに、雷が鳴ったらすぐに電気製品の使用を中止してコンセントから抜く。
感電、火災のおそれがあります。
パワープラグを家屋内のコンセントや配電盤などに接続し、電気を供給する電源として使用しない。
注意
パワープラグを使用するときは、車両から離れない。
パワープラグをONにするときは、接続する電気製品の電源がOFFになっている事を確認する。
電源がONになっていると、電気製品が突然作動するおそれがあります。
車室内で電気製品を使用するときは、落下や転倒などしないように安定した場所で使用する。
怪我をするおそれがあります。
パワープラグのコンセントを使用して、電気自動車やプラグインハイブリッド車などへの充電はしない。
接続する電気製品のプラグを、確実にコンセントの根元まで挿入して使用する。
パワープラグを使用して、車室外で電気製品を使用する場合は、ドアや窓にコードを挟まない。
パワープラグを使用しない場合は、コンセントのふたを閉める。
コンセントに電気製品のプラグを差し込んだときに、緩いと感じたときは日産販売会社に問い合わせる。
タコ足配線をしない。
ACアダプター付プラグを直接コンセントに取り付けない。
ACアダプターの重さにより、プラグが抜けかかり、場合によっては発熱のおそれがあります。
アドバイス
複数の電気製品を使用した場合、電気製品の組み合わせにより正常に作動しないことがあります。
パワープラグを使用しない場合は、パワープラグメインスイッチをOFFにすることを推奨します。(パワープラグシステムの待機電力分の節約のため)
知識
パワープラグは以下のときは、使用できません。
バッテリー残量警告灯
が点灯しているとき。
リチウムイオンバッテリー残量があらかじめ設定したパワープラグ用バッテリー残量制限レベル(
パワープラグの使用可能範囲について
)を下回っているとき。
走行可能表示灯
が点灯していない状態で、シフトポジションがP以外になっているとき。
走行可能表示灯
点灯時にパワースイッチをOFFにしたとき。(パワースイッチOFF後、再度パワープラグメインスイッチをONにすれば、使用できます。)
パワープラグを使用しているときに充電操作(急速充電、普通充電など)を行うと、パワープラグを一時的に停止します。 パワープラグに使用する電力を、お車のリチウムイオンバッテリーから家などのコンセントからの電力供給に切り替えるためです。
パワープラグの消費する電力は、メーターやナビゲーションシステムに表示される電費計には含まれていません。
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