日産福岡サイト　九州ドライブ情報

長崎市内の人気観光地である「眼鏡橋」の近くに、「南蛮茶屋」があります。
外観は趣のある古民家風。中に入ると、さらにレトロな空間が広がり、静かに流れ
ジャズもいい感じ。

長崎では、昔は珈琲のことを“南蛮茶”と呼んでいたとか。ここは、まさに南蛮の茶屋そのものといった感じです。私のおすすめは、「ストロング」。その名の通り、風味は深く濃いのですが、後味が驚くほどスッキリしていて美味！実は私、珈琲が苦手でした･･･。今回勇気をもって挑戦！と思いきや、大げさではなく珈琲を美味しいと感じたのは生まれて初めてのこと。上手く言えませんが、深い味わいとコクがありつつ透明感もある、「こだわりの味」なのだと思います。もうひとつのおすすめが、「手作りレアチーズケーキ」。		生まれて初めて珈琲を美味しいと思ったのが、このストロング。後味が最高です。
氷山のようなレアチーズケーキ。ヒンヤリ＆ふんわりの不思議な食感が魅力です。	これがまた不思議な形とお味で、魅力的。氷山のようなにとんがった形もかわいいのですが、ひと口食べて驚きました。ヒンヤリ＆ふんわりというか、まるでアイスクリームのような食感なのです。他にも日本ではここでしか食べられないという、英国製のビスケットがあったりなど、珈琲同様、味のある豊かな時間を過ごせました。

		南蛮茶屋
	長崎県長崎市古川町5-9 TEL：095-823-9084　営業時間：11：30～22：00　定休日：年中無休・「ストロング」　450円・「レアチーズケーキ（手作り）＆珈琲or紅茶」650円・「英国製ビスケット＆珈琲or紅茶」680円

アスパラ(上)とゴマ(下)のダブル

大村ＩＣから東彼杵方面に約7分。
大村湾を見下ろす絶好のロケーションに「おおむら夢
ファーム・シュシュ」があります。
この地域は、別名フルーツの里とも呼ばれており、地元農家が誇る

自慢の果物や野菜を、アイスやパン、洋菓子などでたっぷりと楽しめます。
中でも私のイチオシは、アイスクリーム＆ジェラート。
今回はアスパラガスとゴマのダブルをチョイス。
アスパラやゴマの“風味”ではなく、丸ごと素材そのものの味だったのには
ひたすら感動でした。
いずれも素材１００％で作られているとのことですが、こんなに素朴で
贅沢な味は、地元農家ならではの逸品です。
お味は、常時１２種類、季節限定味を含めると年間で全６０種類！
夏場になると、トマトや甘夏、メロンなども多数登場するとのこと。
特に１００％果汁で作られたジェラートは、冷菓というより

シュシュのログハウス。
「手づくりアイス工房」もここにあります。

想像を遥かに超えた贅沢アイス。
眼下に見える大村湾が開放的な気分に
させてくれます。

果物の世界。
次回はぜひトマトを食べてみたいと思います。
とにもかくにも“百聞は一食にしかず”。
アイスやジェラートのイメージを遥かに超えた美味に出会えること請け合いです。
また、季節の野菜や果物などを直売している「新鮮組」コーナーで、農協青年部の
方たちが地元大村産の小麦で作った「イケ麺うどん」なるものを発見！
友人への良いお土産になりました。

		おおむら夢ファーム･シュシュ
	長崎県大村市弥勒寺町486 TEL：0957-55-5288　営業時間：10：00～18：00 定休日：第3水曜日（8月は営業）・シングル：260円・ダブル：310円・イケ麺うどん：140円（200ｇ約3人前）

長崎市内から車で約２０分のところに「長崎ペンギン水族館」があります。
ペンギンの種類は世界中で１８種類。その内８種類＆１４０羽ものペンギンがいるのは、
日本で唯一「長崎ペンギン水族館」だけだそうです。もちろん日本最大級です。今回取材の
ため特別に飼育場内でタッチさせてもらったのが、おなじみのフンボルトペンギン。
体重は４～５キロ、身長は大人の膝下くらいで小さくてかわいいペンギンです。
好奇心いっぱいですぐに足元に集まってきました。
ペンギンの翼は空を飛べませんが、水中で泳ぐためとても強力です。
たたかれると結構痛いそうなので、刺激をしないよう、触れて良いのは背中だけとのこと。
頭は恐怖感や圧迫感を与えるのでいけないそうです。

水深4メートルの大水槽。
大型のキングペンギンも悠々と泳げる
広さです。

館内の「亜南極ペンギンプール」は、水深４メートル、水量２００トンの大水槽。大型のキングペンギンが
悠々と泳ぐ姿は、まるで空を飛んでいるかの
ようです。２月には世界最小のコガタペンギンも
登場し、ますます充実。
先着３０組限定でエサやり体験もできるので、
ぜひチャレンジしてみてください。
他にも、長崎の海の魚や世界最大級の淡水魚
「プラーブック」もいたりと、おもしろかったです。

かわいいフンボルトペンギンたち。さわる時は、背中をやさしくが基本です。
※今回取材のため特別に飼育場内で撮影
しています。通常は別の場所となります。

諫早市内から国道２０７号線を佐賀県鹿島市方面に向かっていくと、
「山茶花(サザンカ)高原ピクニックパーク」の看板が目に入ります。看板通りに進むと
大きな風車が目に飛び込んでくるので、子どもたちは喜ぶこと間違いなし。

ここ「山茶花高原ピクニックパーク」は、ファミリーにおすすめのレジャースポットです。敷地面積はなんと２２万平方メートル。移動は園内の専用モノレール（片道２００円）がおすすめです。入園料無料で、アトラクションごとに料金が設定されており、お好みで選べます。乗り物やアトラクションのメニューも全部で１５種類と豊富。今回はパターゴルフ（１８ホール：大人８００円、小人５００円）と、オフロードカー（１回：大人５００円、小人３００円）を楽しみました。		オフロードカーで、デコボコ道を運転中。バックに見えるのが巨大風車です。
ハーブ園2階です。オリジナルハーブをはじめ、たくさんのハーブが楽しめます。	その後、モノレールで「山茶花高原ハーブ園」へ。山間に突如現る、古城のような建物は、まるでおとぎばなしの世界のよう。館内に一歩入るとハーブの香りに包まれ、心が安らぎました。１階には色々なハーブグッズがあり、２階にはオリジナルハーブなどがあるので、どちらもおすすめ。２階のレスランでは焼き立てのハーブパンなども味わえ、ゆっくりとした時間を満喫しました。それにしても、この広さ！１日で遊び尽くせるのでしょうか？圧巻でした。

		山茶花（サザンカ）高原ピクニックパーク
	長崎県諫早市小長井町遠竹2842 TEL：0957-34-4333 営業時間：（4月～10月）10:00～17:30、（11月～3月）10：00～17：00 定休日：（3月～11月）年中無休、（12月～2月）火曜日 ※各アトラクションの利用料等、詳しくはお問い合わせください。 ※山茶花高原ピクニックパークは入園無料。ハーブ園は下記の通りです。

長崎では、昔は珈琲のことを“南蛮茶”と呼んでいたとか。ここは、まさに南蛮の茶屋そのものといった感じです。私のおすすめは、「ストロング」。その名の通り、風味は深く濃いのですが、後味が驚くほどスッキリしていて美味！実は私、珈琲が苦手でした･･･。今回勇気をもって挑戦！と思いきや、大げさではなく珈琲を美味しいと感じたのは生まれて初めてのこと。上手く言えませんが、深い味わいとコクがありつつ透明感もある、「こだわりの味」なのだと思います。もうひとつのおすすめが、「手作りレアチーズケーキ」。		生まれて初めて珈琲を美味しいと思ったのが、このストロング。後味が最高です。
氷山のようなレアチーズケーキ。ヒンヤリ＆ふんわりの不思議な食感が魅力です。	これがまた不思議な形とお味で、魅力的。氷山のようなにとんがった形もかわいいのですが、ひと口食べて驚きました。ヒンヤリ＆ふんわりというか、まるでアイスクリームのような食感なのです。他にも日本ではここでしか食べられないという、英国製のビスケットがあったりなど、珈琲同様、味のある豊かな時間を過ごせました。

ここ「山茶花高原ピクニックパーク」は、ファミリーにおすすめのレジャースポットです。敷地面積はなんと２２万平方メートル。移動は園内の専用モノレール（片道２００円）がおすすめです。入園料無料で、アトラクションごとに料金が設定されており、お好みで選べます。乗り物やアトラクションのメニューも全部で１５種類と豊富。今回はパターゴルフ（１８ホール：大人８００円、小人５００円）と、オフロードカー（１回：大人５００円、小人３００円）を楽しみました。		オフロードカーで、デコボコ道を運転中。バックに見えるのが巨大風車です。
ハーブ園2階です。オリジナルハーブをはじめ、たくさんのハーブが楽しめます。	その後、モノレールで「山茶花高原ハーブ園」へ。山間に突如現る、古城のような建物は、まるでおとぎばなしの世界のよう。館内に一歩入るとハーブの香りに包まれ、心が安らぎました。１階には色々なハーブグッズがあり、２階にはオリジナルハーブなどがあるので、どちらもおすすめ。２階のレスランでは焼き立てのハーブパンなども味わえ、ゆっくりとした時間を満喫しました。それにしても、この広さ！１日で遊び尽くせるのでしょうか？圧巻でした。