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SRSエアバッグの注意事項

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警告

  • 正しい姿勢でシートベルトを正しく着用する。 
    SRSエアバッグはシートベルトを補助する装置です。SRSエアバッグだけでは、身体の飛び出しなどを防止することはできません。また、SRSエアバッグの効果が発揮されないおそれがあります。
  • 助手席には、チャイルドシートを後ろ向きに取り付けない。 
    SRSエアバッグが作動したときに強い衝撃を受け、死亡または重大な傷害につながるおそれがあります。やむをえず助手席に取り付けるときは、シートをできるだけ後ろに下げ、必ず前向きに取り付けてください。
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  • 必ず次のことを守る。 
    SRSエアバッグが誤って作動したり正常に作動しなくなり、重大な傷害につながるおそれがあります。
    • SRSエアバッグ格納部を修理するときは、日産販売会社にご相談ください。また、SRSエアバッグ格納部に傷がついていたりひび割れがあるときは、そのまま使用せず日産販売会社で交換してください。
      運転席・助手席SRSエアバッグの格納場所は(格納場所)をお読みください。
      運転席・助手席SRSサイドエアバッグ★の格納場所は(格納場所)をお読みください。
      SRSカーテンエアバッグ★の格納場所は(格納場所)をお読みください。
    • SRSエアバッグ格納部に過度の衝撃を与えないでください。
    • 電気テスターを使用してSRSエアバッグの回路診断をしたり、回路を変更しないでください。
    • エアロパーツなどを取り付けたりサスペンションを改造するときは、日産販売会社にご相談ください。不適正な改造をすると衝撃を正しく検知できません。

注意

  • SRSエアバッグが作動したときは、30分経過するまでエアバッグにさわらない。 
    高温になるため、やけどをするおそれがあります。
  • SRSエアバッグ作動時の残留物(カス)などが目や皮膚に付着したときは、できるだけ早く水で洗い流す。 
    皮膚の弱い方などは、まれに皮膚に刺激を感じることがあります。

 

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