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即充電のしかた
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停車して、セレクトレバー上部の(P)スイッチを押し、シフトポジションをPに切り替えます。
充電コネクタロックを行うときは、電源ポジションをONにする前に
充電コネクタロックスイッチ
を切り替えます。
パワースイッチ
を押し、電源ポジションをOFFにします。
知識
電源ポジションがOFF以外のときは、充電を開始できません。充電するときは、必ず電源ポジションをOFFにしてください。
即充電スイッチを押します。
(
タイマー充電 [sec2]
設定時のみ)
知識
即充電スイッチを押すと
充電インジケーター
の(2)が約15分間点灯し、即充電受付状態になります。その間に充電ケーブルを接続すると、すぐに充電が開始します。即充電受付状態を取り消すときは、もう一度即充電スイッチを押してください。
充電ポートリッドオープナースイッチ(A)を押し、充電ポートリッド(B)を開けます。(充電ポートの照明は、充電ポートリッドオープナースイッチを押してからしばらく点灯します。)
ラゲッジルームの
充電ケーブル格納バッグ
から充電ケーブルを取り出し、プラグをコンセントに接続します。
知識
コントロールボックスの穴にひもなどを通し、コントロールボックスを壁に掛けることができます。
充電コネクタの保護キャップを外します。
充電ポートのキャップ(オレンジ色)を開けます。(キャップはツメを押すと開きます。)
充電コネクタを“カチッ”と音がするまで差し込みます。
正常に接続されると、ブザーが1回鳴ります。また、しばらくすると充電ポートの照明が自動的に消灯します。
アドバイス
故障の原因になるため、車両に充電コネクタを接続するときは、充電コネクタのリリーススイッチを押したまま接続しないでください。
正常に充電が開始されるとブザーが2回鳴ります。インストルメントパネル上部の充電インジケーターで、おおよその充電量が確認できます。
充電インジケーター
知識
充電中は、電源ポジションをONにしてエアコンなどを使用できますが、電力は消費されるため、充電時間は通常よりも長くなります。
充電中でも充電コネクタを抜くことで、充電を中断できます。なお、充電コネクタロックをしているときは、ロックを解除してから充電コネクタを抜いてください。
充電ポートの照明が消灯しているときに充電コネクタを引き抜くと、充電ポートの照明が数秒間点灯後、消灯します。
充電を終了する場合、充電コネクタをロックしているときは、インテリジェントキーの充電コネクタロック解除スイッチ(C)を1秒以上押し、ロックを解除します。
充電コネクタロックの解除のしかた
充電コネクタのリリーススイッチを押しながら、充電ポートから充電コネクタを引き抜きます。充電ポートの照明が数秒後に消灯します。
充電ポートのキャップ(D)を閉めてから、充電ポートリッド(E)を閉めます。
プラグをコンセントから抜き、充電ケーブルをバッグに収納します。
充電ケーブル格納バッグ
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