非常点滅表示灯で後続車に危険を知らせながら、できるだけ路肩に寄せて停車します。
路肩が無い場所では、可能な限り広いところまで自走します。
警告
発炎筒はトンネル内では使わない。
煙で視界が悪くなり、他車の走行の妨げとなり、事故につながるおそれがあります。このときは非常点滅表示灯を使ってください。
注意
走行中に走行可能表示灯が消灯したときは、慎重に運転する。 故障により走行可能表示灯が消灯すると、ブレーキやパワーステアリングが正しく機能せず、極度にブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルの操作力が重くなるので慎重に運転してください。
アドバイス
高速道路や自動車専用道路では、停止表示板(停止表示灯)の表示が法律で義務づけられています。
高速道路上では1kmごとに非常電話が設置されています。