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急速充電
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急速充電器を利用するときは、次の手順に従ってください。急速充電器は種類によって操作方法が異なるため、急速充電器本体の取り扱い方法を必ずご確認ください。
パワースイッチがOFFになっていることと、シフトポジションがPになっていることを確認します。
停止のしかた(パワースイッチOFF)
アドバイス
急速充電は、必ず急速充電器本体の取り扱い方法に従ってください。間違った操作を行うと、車両または急速充電器を破損するおそれがあります。
急速充電器の充電にかかる時間は、急速充電器の種類により異なります。
以下の状態のときは、充電を開始できません。
パワースイッチがOFF以外のとき
シフトポジションがP以外のとき
急速充電は、普通充電に比べリチウムイオンバッテリーに大きな負担がかかります。負担を減らして電池容量の低下を抑えるため、週に1回以上の頻度で急速充電を行う場合は、充電量80%(ロングライフ充電)に設定してください。急速充電の充電量の設定は、急速充電器本体の取り扱い方法をご確認ください。
充電ポートリッドオープナー(A)を引き、充電ポートリッド(B)を開けます。
急速充電ポートのキャップ(黒色)を開けます。
(キャップはツメを押すと開きます。)
急速充電器本体の手順に従い、急速充電コネクタを根元まで確実に差し込み固定します。
急速充電器本体の手順に従い、充電を開始します。
正常に充電が開始されるとブザーが2回鳴ります。インストルメントパネル部の充電インジケーター(
充電インジケーター
)で、おおよその充電量が確認できます。
注意
急速充電コネクタを差し込むときは、充電ポートの溝に合わせ、根元まで確実に差し込む。
充電が停止したら、充電ポートから急速充電コネクタを引き抜きます。
充電ポートのキャップ(C)を閉めてから、充電ポートリッド(D)を確実に閉めてください。
アドバイス
急速充電は次のような場合、設定した充電量になる前に停止することがあります。
急速充電器の最大充電時間を経過したとき。
車両の最大充電時間を経過したとき。(リチウムイオンバッテリーの温度に応じて30分~60分の範囲で自動的に変化します)
設定した充電量になる前に充電が停止したときは、再度急速充電器の開始スイッチを押すと充電を再開できます。
急速充電にかかる時間は、外気温などの影響で変化します。
急速充電にかかる時間
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