ヨミを活用する

登録地やハンズフリー電話帳など、登録されている情報にヨミが含まれているものは、ヨミを発話して操作できます。

ここではハンズフリー電話帳を例に説明します。

  1. ステアリングスイッチの スイッチを押す

    音声操作が始まり、「ピッと鳴ってからお話しください」“ピッ”というガイドがあります。

  2. 『ハンズフリー電話帳』と発話する

    「ハンズフリー電話帳」とコマンドを認識し、「電話 帳の登録名をどうぞ」“ピッ”というガイドがあります。

  3. 登録先のヨミを発話する (※1)

    ガイドが流れ、ルート探索が始まります。

  4. はい

    相手先に発信します。

    • ハンズフリー電話帳に登録されているヨミは、半角カタカナ18 文字まで発話できます。記号や英数 字が含まれたヨミは、正しく認識されません。

    • ヨミが短すぎる場合や似たようなヨミが複数ある場合は、正しく認識されないことがあります。