環境仕様書の項目や記載情報の定義等は、こちらのサイトに説明があります。 |
【NV200バネット】(M20) |
基 礎 情 報 |
車両型式 | 5BF-VM20 | 3BA-M20 | 3BF-VNM20 | |||||
エンジン | 型式、総排気量など | HR16DE | |||||||
駆動装置 | 駆動方式 | 2WD | 4WD | ||||||
変速機 | CVT | CVT | 4AT | ||||||
車両重量(対象範囲)(kg) | ~1310 | 1311~1420 | 1311~1420 | 1311~1420 | 1421~1530 | ||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率(*1) | WLTCモード(*2) |
燃費(km/L) (国土交通省審査値) |
13.4 | 13.6 | 10.9 | |||
市街地モード (km/L) |
10.4 | 10.6 | 8.2 | ||||||
郊外モード (km/L) |
13.9 | 14.2 | 11.3 | ||||||
高速道路モード (km/L) |
14.9 | 15.0 | 12.4 | ||||||
CO2排出量(g/km) | 173 | 171 | 213 | ||||||
JC08モード |
燃費(km/L) (国土交通省審査値) |
16.4 | 16.0 | - | 12.4 | 12.0 | |||
CO2排出量(g/km) | 142 | 145 | - | 187 | 193 | ||||
排出ガス | 適合規制・認定レベル | 平成30年基準 排出ガス50%低減レベルに適合 |
平成30年基準に適合 | 平成30年基準に適合 | |||||
試験モード | WLTCモード | WLTCモード | WLTCモード | ||||||
規制値・ 認定値等 (単位:g/km) |
CO | 2.55 | 1.15 | 2.55 | |||||
NMHC | 0.075 | 0.10 | 0.15 | ||||||
NOx | 0.035 | 0.05 | 0.07 | ||||||
PM | - | - | - | ||||||
適合騒音規制レベル | 平成28年騒音規制 N1A2Aに適合 加速走行騒音規制値:71dB |
平成28年騒音規制 M1A2Aに適合 加速走行騒音規制値:70dB |
平成28年騒音規制N1A2Aに適合 加速走行騒音規制値:71dB | ||||||
エアコン冷媒(*3)使用量 | リヤクーラーなし:450g HFC-134a(GWP1430) | リヤクーラーなし:450g リヤクーラー付:650g HFC-134a(GWP1430) | リヤクーラなし:450g HFC-134a(GWP1430) | ||||||
車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)(*4) | ||||||||
環境負荷 物質削減 |
鉛☆1 | 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10) | |||||||
水銀☆2 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止) | ||||||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | ||||||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | ||||||||
自工会目標適用除外部品 | ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) ☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | プラスチック部品およびゴム部品への材料表示 | あり | ||||||
リサイクルしやすい材料を使用した部品 | バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ、エアクリーナーケース 等 | ||||||||
その他材料/部品の再生材使用 | フロアカーペット、ダッシュインシュレーター、エンジンアンダーカバー 等 | ||||||||
リサイクル可能率 | 95%以上(*5) | ||||||||
解体マニュアル | 「使用済み自動車のリサイクルマニュアル」発行済み | ||||||||
環境負荷物質使用状況 | 鉛 | 電子基板、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | |||||||
水銀 | 全廃済み | ||||||||
環境マネジメント |
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*1: | 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 |
*2: | WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 |
*3: | 日産は、カーエアコンで使用する冷媒の国内向け年間出荷台数の加重平均GWP値150の達成を目指しています。 目標年:乗用車2023年度、貨物・バス2029年度(GWP:Global Warming Potential:地球温暖化係数) HFC-134a(GWP値1430)は大気放出禁止、廃棄時回収が必要です。 |
*4: | 厚生労働省が2002年1月に定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値。 |
*5: | ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」 製造業者:日産自動車(株) |
※ | 九都県市低公害車指定制度およびグリーン購入法の適用は次のURLをご覧ください。 ・九都県市あおぞらネットワーク: http://www.9taiki.jp/lowpollution/index.html ・GPNグリーン購入ネットワーク エコ商品ネット: http://www.gpn.jp/econet/ |
発行2022年10月 |