環境仕様書の項目や記載情報の定義等は、こちらのサイトに説明があります。 |
【デイズ】(AA1) |
基 礎 情 報 |
車両型式 | 5BA-B43W | 5AA-B44W | 4AA-B45W | 5BA-B46W | 5AA-B47W | 4AA-B48W | ||||
エンジン | 型式、総排気量など | BR06 | BR06-SM21 | BR06-SM21 インタークーラーターボチャージャー |
BR06 | BR06-SM21 | BR06-SM21 インタークーラーターボチャージャー |
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駆動装置 | 駆動方式 | 2WD | 4WD | ||||||||
変速機 | CVT | ||||||||||
車両重量(対象範囲)(kg) | 741~855 | 741~855 | 856~970 | 856~970 | 856~970 | 856~970 | 856~970 | ||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率(*1) | WLTCモード(*2) |
燃費(km/L) (国土交通省審査値) |
23.2 | 23.3 | 21.5 | 21.0 | 21.1 | 19.4 | ||
市街地モード (km/L) |
19.4 | 20.7 | 17.9 | 18.0 | 18.3 | 16.5 | |||||
郊外モード (km/L) |
24.9 | 24.7 | 23.4 | 22.7 | 22.9 | 20.8 | |||||
高速道路モード (km/L) |
24.1 | 23.7 | 22.2 | 21.5 | 21.4 | 20.0 | |||||
CO2排出量(g/km) | 100 | 100 | 108 | 111 | 110 | 120 | |||||
JC08モード |
燃費(km/L) (国土交通省審査値) |
29.0 | 29.4 | 28.2 | 24.8 | 24.2 | 25.0 | 22.4 | |||
CO2排出量(g/km) | 80 | 79 | 82 | 94 | 96 | 93 | 104 | ||||
排出ガス | 適合規制・認定レベル | 平成30年基準排出ガス50%低減レベルに適合 | 平成30年基準排出ガス25%低減レベルに適合 | 平成30年基準排出ガス50%低減レベルに適合 | 平成30年基準排出ガス25%低減レベルに適合 | ||||||
試験モード | WLTCモード | ||||||||||
規制値・認定値等 (単位:g/km) |
CO | 1.15 | |||||||||
NMHC | 0.05 | 0.075 | 0.05 | 0.075 | |||||||
NOx | 0.025 | 0.038 | 0.025 | 0.038 | |||||||
PM | - | ||||||||||
適合騒音規制レベル | 平成28年騒音規制M1A2Aに適合 加速走行騒音規制値:70dB | ||||||||||
エアコン冷媒(*3)使用量 | 350g HFO-1234yf(GWP値1) | ||||||||||
車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)(*4) | ||||||||||
環境負荷物質削減 | 鉛☆1 | 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10) | |||||||||
水銀☆2 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止) | ||||||||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | ||||||||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | ||||||||||
自工会目標適用除外部品 | ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) ☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | プラスチック部品およびゴム部品への材料表示 | あり | ||||||||
リサイクルしやすい材料を使用した部品 | バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ、エンジンアンダーカバー 等 | ||||||||||
その他材料/部品の再生材使用 | フロアカーペット、ダッシュインシュレーター、フードインシュレーター 等 | ||||||||||
リサイクル可能率 | 95%以上(*5) | ||||||||||
解体マニュアル | 「使用済み自動車のリサイクルマニュアル」発行済み | ||||||||||
環境負荷物質使用状況 | 鉛 | 電子基板、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | |||||||||
水銀 | 全廃済み | ||||||||||
環境マネジメント | ・日産自動車では、企業の環境保全への取り組み体制を証明する「ISO14001」の認証を取得しています。 ・国内の日産全販売会社が「廃棄物の適正処理」、「使用済み自動車の適正処理」、「環境設備管理と省エネルギー活動」について日産自動車の審査基準を満たした『日産グリーンショップ』としての認定を受けています。 |
*1: | 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 |
*2: | WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。 市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。 |
*3: | 日産は、カーエアコンで使用する冷媒の国内向け年間出荷台数の加重平均GWP値150の達成を目指しています。 目標年:乗用車2023年度、貨物・バス2029年度(GWP:Global Warming Potential:地球温暖化係数) |
*4: | 厚生労働省が2002年1月に定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値。 |
*5: | ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」 製造業者:三菱自動車工業(株) |
※ | 九都県市低公害車指定制度およびグリーン購入法の適用は次のURLをご覧ください。 ・九都県市あおぞらネットワーク: http://www.9taiki.jp/lowpollution/index.html ・GPNグリーン購入ネットワーク エコ商品ネット: http://www.gpn.jp/econet/ |
発行2023年9月 |