環境仕様書の項目や記載情報の定義等は、こちらのサイトに説明があります。 |
【アトラスF26 普通免許対応モデル 環境仕様書】(F26) |
車名 | アトラス 普通免許対応モデル | ||||||||||||
基 礎 情 報 |
キャブタイプ | 標準 | ダブル | ||||||||||
車両型式 | 3DF-AHR(ecostop付) | 3DF-AHR(ecostop付) | |||||||||||
駆動装置 | 駆動 | 2WD | |||||||||||
駆動方式 | 2-2D又は2-4D | ||||||||||||
変速機 | 6AT(R6B45) | ||||||||||||
車両総重量 | 3.5トン未満 | ||||||||||||
積載量 | 1.5トン以下 | ||||||||||||
エンジン | 型式 | RZ4E | |||||||||||
総排気量(cc) | 1898 | ||||||||||||
種類 | 直列4気筒直接噴射式 | ||||||||||||
使用燃料 | 軽油 | ||||||||||||
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(コモンレール)装置 | ||||||||||||
最高出力[kW(PS)] <ネット値> | 88(120) | ||||||||||||
最大トルク[N・m(kg・m)] <ネット値> |
320(32.6) | ||||||||||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率 | 重量車モード燃費(km/L)(*1) | 燃費値計算条件をご確認ください。 | ||||||||||
CO2排出量(g/km) | 燃費値計算条件をご確認ください。 | ||||||||||||
排出ガス | 適合規制 | 平成30年度排出ガス規制に適合 | |||||||||||
認定レベル | - | ||||||||||||
WLTC 3Phase 規制値・認定値 (g/kW・h) |
CO | 0.630 | |||||||||||
NMHC | 0.024 | ||||||||||||
NOx | 0.240 | ||||||||||||
PM | 0.007 | ||||||||||||
低公害車指定制度 | - | ||||||||||||
騒音 | 適合レベル | H28年騒音規制 N1B2A | |||||||||||
近接騒音規制値[dB(A)] | 78 | ||||||||||||
エアコン冷媒使用量 (仕様により異なる場合があります) |
AHR:冷媒種類 HFC-134a 520g/GWP(*2)(地球温暖化係数):1430 | ||||||||||||
環境負荷 物質削減 |
鉛 ☆1 | 自工会2006年目標達成(1996年の1/10以下) | |||||||||||
水銀☆2 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止) | ||||||||||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | ||||||||||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | ||||||||||||
自工会目標適用除外部品 | ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) ☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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車室内VOC(*3) | 自工会自主目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下) | ||||||||||||
環 境 へ の 取 り 組 み |
環境負荷物質使用状況等 | 鉛 | 1996年比鉛使用量を1/4以下に低減を達成(自社製品比) 電子基板・電気部品のはんだ、軸受/ベアリングなどに使用 廃止済部品:燃料タンク、ホイールバランサー、電着塗料など |
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水銀 | ディスチャージヘッドランプ、ナビゲーション等の液晶ディスプレイに極微量使用 | ||||||||||||
六価クロム | 使用無し 廃止済部品:ボルト・ナット類、金属部品類など |
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カドミウム | 使用無し 廃止済部品:電気・電子部品のICチップ基板など |
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リサイクル | リサイクルしやすい材料を 使用した部品 |
バンパー、フロントオーナメント、インパネ、ドアパッド、ピラー類 | |||||||||||
樹脂、ゴム部品への材料表示 | あり |
*1: | 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境・条件(気象、道路、車両、運転、架装ボディ、整備の状況)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路での走行を想定しています。 |
*2: | フロン法において、トラック・バス用エアコン冷媒は、2029年度までに、環境影響度を製造者等ごとに出荷台数で加重平均した値が目標値150を上回らないことが求められております。 |
*3: | VOC:Volatile Organic Compounds(揮発性有機化合物) 製造業者:いすゞ自動車(株) |
発行2024年11月 |