環境仕様書の項目や記載情報の定義等は、こちらのサイトに説明があります。 |
【アトラスF26 2tクラス 環境仕様書】(F26) |
車名 | アトラス 2tクラス | ||||||||||||
基 礎 情 報 |
車両型式 | 2TG- | 2RG- | 2RG- | 2TG- | 2RG- | 2RG- | 2RG- | |||||
ecostop付 | |||||||||||||
AJR/ALR/ANR/ AKR/AMR/APR |
AJR/ALR/ANR | AKR/AMR/APR | AKR/AMR/APR | AKR/AMR/APR | AKR/AMR/APR | APR | |||||||
車両総重量 | 3.5トン超8.0トン以下 | ||||||||||||
積載量 | 1.5トン超2トン以下 | 2トン超3トン以下 | 3トン超 | 4.6トン | |||||||||
エンジン | 型式 | 4JZ1-TCS | |||||||||||
総排気量(cc) | 2999 | ||||||||||||
種類 | 直列4気筒直接噴射式 | ||||||||||||
使用燃料 | 軽油 | ||||||||||||
燃料供給装置 | 電子制御式燃料噴射(コモンレール)装置 | ||||||||||||
最高出力[kW(PS)] <ネット値> | 110(150) | ||||||||||||
最大トルク[N・m(kg・m)] <ネット値> |
375(38.2) | ||||||||||||
駆動装置 | 駆動方式 | 2-2Dまたは2-4D | |||||||||||
変速機 | MYR9S | MYY6T | MYY6Z | MYR9S | MYY6Z | MYY6Z | MYR9S | MYY6Z | MYR9S | ||||
環 境 性 能 情 報 |
燃料消費率 | 重量車モード燃費(km/L)(*1) | 燃費値計算条件をご確認ください。 | ||||||||||
CO2排出量(g/km) | 燃費値計算条件をご確認ください。 | ||||||||||||
排出ガス | 適合規制 | 平成28年排出ガス規制に適合 | |||||||||||
認定レベル | - | ||||||||||||
WHTCおよびWHSCモード 規制値・認定値(g/kW・h) |
CO | 0.70 | |||||||||||
NMHC | 0.16 | ||||||||||||
NOx | 0.40 | ||||||||||||
PM | 0.007 | ||||||||||||
低公害車指定制度 | - | ||||||||||||
騒音 | 適合レベル | H28年騒音規制 N2A2A | |||||||||||
近接騒音規制値[dB(A)] | 86 | ||||||||||||
エアコン冷媒使用量 (仕様により異なる場合があります) |
AJR/ALR/AKR/AMR:HFC134a:520g/GWP(*2)(地球温暖化係数):1430 ANR/APR:HFC134a:440g/GWP(*2)(地球温暖化係数):1430 |
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環境負荷 物質削減 |
鉛 ☆1 | 自工会2006年目標達成(1996年の1/10以下) | |||||||||||
水銀☆2 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止) | ||||||||||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | ||||||||||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | ||||||||||||
自工会目標適用除外部品 | ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外) ☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外) |
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環 境 へ の 取 り 組 み |
リサイクル | リサイクルしやすい材料を 使用した部品 |
バンパー、フロントオーナメント、インパネ、ドアパッド、ピラー類 | ||||||||||
環境負荷物質使用状況等 | 鉛 | 1996年比鉛使用量を1/4以下に低減を達成(自社製品比) 電子基板・電気部品のはんだ、軸受/ベアリングなどに使用 廃止済部品:燃料タンク、ホイールバランサー、電着塗料など |
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水銀 | ディスチャージヘッドランプ、ナビゲーション等の液晶ディスプレイに極微量使用 | ||||||||||||
六価クロム | 使用無し 廃止済部品:ボルト・ナット類、金属部品類など |
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カドミウム | 使用無し 廃止済部品:電気・電子部品のICチップ基板など |
*1: | 重量車モード燃費値はエンジン燃費を実測し、代表的な標準車型に置き換えてシミュレーションにより算出した国土交通省審査値。 |
*2: | フロン法において、トラック・バス用エアコン冷媒は、2029年度までに、環境影響度を製造者等ごとに出荷台数で加重平均した値が目標値150を上回らないことが求められております。 製造業者:いすゞ自動車(株) |
発行2024年11月 |