日産サクラのサブスク月額料金は？補助金や航続距離についても解説

日産のサブスク「おまとめプラン」で軽EV日産サクラに乗ろうとした場合、月額料金はどのくらいになるのでしょうか。ここからは、「おまとめプラン」の日産サクラの月額料金と、料金に含まれている内容、初期費用や日産サクラを対象にした補助金について解説します。

月額料金：44,660円(税込)
・頭金：0円
・ボーナス併用払い：無し
・支払総額：2,679,600円(税込)
・満了後買い取り金額：866,800円(税込)

【シミュレーション条件】
・5年契約、契約走行距離1,000km/月、グレード：X（2WD）、車体色：ホワイトパール/チタニウムグレー、オプション無し
※上記金額は2024年1月以降にリース契約を開始した場合の参考価格です。
※自動車保険(任意保険)は含まれておりません。
※補助金は含まれておりません。

日産のサブスク「おまとめプラン」であれば、頭金ゼロ・ボーナス払い無しでも、5年契約で月々4万円台でご利用いただけます。この料金には、車両代金だけでなく、税金・自賠責保険・車検・点検も含まれています。
なお、頭金・ボーナス払いを併用すれば、さらに月額料金を抑えることも可能です。こちらのページで簡単にシミュレーションできますので、ぜひ試してみてください。

上記のシミュレーションの月額料金には、⾞両代金だけでなく、登録諸費⽤、契約期間中の⾃動⾞税、重量税、⾃賠責保険料、メンテナンス料⾦、車検代など、クルマの維持にかかる費用がコミコミになっています（駐車場代、ガソリン代等は除きます）。
また、万が一の故障時の修理費用もカバーされるため、一般的なオートローンや残価設定型クレジットのように、維持や管理にかかる突発的な出費を心配する必要がありません。

さらに「おまとめプラン」では自動車保険を支払いプランに組み込むことができます。自動車保険は通常、更新手続きが毎年発生しますが、「おまとめプラン」に組み込めば毎年の更新手続きが不要になり、煩わしい手続きを最小限に抑えることができます。

加えて、「おまとめプラン」に自動車保険を組み込むと、万が一事故を起こしてしまっても、契約期間中の保険料は上がりません。一般的に、自動車保険は事故により保険を使って修理をすると翌年の保険料が上がりますが、「おまとめプラン」であれば保険料が上がる心配の無いカーライフを送ることができます。

一般的なオートローンや残価設定型クレジットでは、初期費用として登録諸費用や税金のお支払いが必要です。「おまとめプラン」では、それらの費用も月額料金に含まれているため、初期費用ゼロで新車の日産サクラに乗り始めることができます。

もちろん、頭金を設定することも可能です。ご予算やご希望の月額料金に合わせてご検討ください。
例えば、上記のシミュレーションで約33万円(税込)を頭金に設定した場合、月々3万円台で日産サクラをご利用いただけます。詳しくはこちらのページのシミュレーションでご確認ください。

日産の電気自動車は、国や自治体の補助金の対象となっているだけでなく、減税対象車でもあります。もちろん、日産サクラも補助金や減税を受けることが可能です。

例えば、日産サクラ（Gグレード）を東京都にお住いの方が購入する場合、次の補助金や減税を受けることができます。

【日産サクラの補助金（例：東京都内在住の場合）】
・国の補助金（令和4年度補正予算「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」）補助金：55万円
・エコカー減税：15,600円
・自治体の補助金（例：東京都で電気自動車を購入する場合）：70万円
※再エネ電力導入の場合は70万円、再エネ電力導入しない場合は55万円
※なお、補助金は予算額に達すると受付を終了するため必ずしも補助金を受けられるとは限りません

このような補助金や減税を受けられるため、最大1,265,600円の優遇されます。

「おまとめプラン」でも、これらの補助金や減税の優遇策を受けられることができます。

＜関連リンク＞
日産「日産サクラ 補助金・優遇策」

日産サクラは買い物や送迎など日常使いにピッタリなクルマとして、幅広い世代の方からご好評いただいております。ここからは、日産サクラの特徴や、充電方法・航続距離について解説します。

日産サクラは、軽自動車ならではの小回り性能や、日産リーフの開発で培った技術を投入し、EVならではの静粛性や力強くなめらかな加速を実現している軽EVです。

デザインは、先進的で上質感あるスタイリングとなっています。エクステリアは、静けさの中に潜む力強さを全体で表現しながら、次世代の日産らしさを感じさせるフロントフェイスと光るエンブレムを採用。インテリアは、高品質なファブリックを広範囲にしつらえ、座り心地の良いソファデザインのシートなどにより、ワンランク上の品質感を実現しています。

また、高速道路の単一車線での運転支援技術「プロパイロット」を搭載^＊1しているだけでなく、駐車時のステアリング・アクセル・ブレーキ・シフトチェンジ・パーキングブレーキなどを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載していることも特筆すべきポイントです。

走りは、電気自動車ならではの力強くなめらかな加速と高い静粛性を両立しています。バッテリーは、搭載効率を高めるユニバーサルスタック構造により、広い室内空間を確保しながらも、最大180km（WLTCモード）^＊2と日常生活に十分な航続距離を実現しています。

加えて、EVバッテリーに蓄えた電気を自宅へ給電することもできます。非常時には約1日分の電力を賄うことができます。^＊3

＊1　グレード別の設定です。
＊2　2024年2月時点での情報です。
＊3　一般家庭での1日あたりの使用電力量を約12kWhとした試算値

＜関連リンク＞
日産「日産サクラ WEBカタログ」

日産サクラの充電方法は、バッテリー残量警告灯点灯位置から100％まで約8時間で充電できる「普通充電（車両側充電能力：2.9kW）」とバッテリー残量警告灯点灯位置から80％まで約40分で充電できる「急速充電」に対応しています。自宅での普通充電と出先での急速充電のどちらにも対応しているのは、EVユーザーにとって心強いポイントです。

自宅で充電するときは、夕方帰宅後に充電ポートにコンセントを接続すれば翌朝までにほぼ充電が完了します。外出先の急速充電を利用するときは、食事休憩のついでに充電をすれば、次の目的地まで行けるほどの電気がチャージされるでしょう。そのため、日産サクラで移動するときは、休憩時間を有効に活用して充電しながら目的地を目指すことをおすすめします。

また、日産では、日産の電気自動車を利用する方に向けた充電サービス「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3（ZESP3）」を用意しています。加入者専用のZESP3カード1枚で、日本全国に普及したeMP充電スポット^＊4を利用することが可能です。

ZESP3の料金体系は、こちらのページでご確認ください。

＊4 eMP充電スポットは、高速道路のサービスエリアや日産販売店、コンビニエンスストア、道の駅などに設置された株式会社e-Mobility Powerが提供する充電サービスです。eMP充電スポットについてはe-Mobility PowerのWEBサイトでご確認ください。eMPとは、株式会社e-Mobility Powerの略称です。

＜関連リンク＞
日産「日産サクラ 充電方法」

日産サクラの航続距離は、一充電走行距離で180km（WLTCモード）^＊5です。この距離は、毎日の買い物や送迎・通勤など、普段使いには十分な航続距離といえるでしょう。

日産サクラに搭載されるバッテリー容量は20kWh。リチウムイオン高密度化とバッテリーモジュールやパックの内部構造の最適化がされたバッテリーが搭載されています。さまざまな工夫がされたバッテリーにより、日産サクラはゆとりのある室内空間や積載スペースが確保されているのです。

＊5　2024年2月時点での情報です。

＜関連リンク＞
日産「日産サクラ 航続距離・バッテリー」

日産サクラは買い物や送迎など日常使いにピッタリな電気自動車として幅広い世代の方からご好評いただいております。
軽自動車ならではの小回り性能に優れているだけでなく、圧倒的な静粛性や、モーターならではの力強い走り、広々とした快適な室内空間、買い物や送迎など日常使いで困ることがない航続距離などが特徴です。
国や自治体の補助金やエコカー減税などの優遇策も受けることが可能です。

「おまとめプラン」であれば、そんな日産サクラに初期費用ゼロで乗り始めることができます。月額料金には税金、車検・点検・消耗品交換・故障修理などもコミコミなので、突発な出費も抑えられます。

また、自動車保険を組み込めば、万が一事故を起こしてしまっても、契約期間中の保険料は上がりません。
さらに、「おまとめプラン」なら税金の納付手続きも日産が行うので、手続きの時間や手間を省くことができます。

日産サクラをご検討されている方は、日産のサブスク「おまとめプラン」で手軽なカーライフを始めてみてはいかがでしょうか。