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そこに、etabetaはいたのだが、車はプロトタイプ。ガソリンと電気のハイブリットカーである。
デザイナーは、ピニンファリーナ。バンパーのイメージはおそらく、再生樹脂によるもので(特に説明はないが、そんな感じにペイントされていた)ボディは接合点が少ないように見えた。 リアコンビランプの樹脂扱いや、メーター周りの樹脂の使い方は、新しいものを感じる。給油口と、プラグ口はフロントサイドの両脇に配され小さくマークが入っていた。 |
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インパネは、一体立体成形なのだろう。切れ目が全くない。おそらく椅子も接合をなるべくなくしたような設計。(接着剤は、有害なガスを発生させるため)
全体的なデザインについて言えば、ここ最近ショーなどで提案されているハイブリットカーの流れに逆らうものではない。
即、使えるような錯覚を感じさせるのは自分自身の、ハイブリットカーに対しての考え方が変わったせいなのか、それとも世の中が変化してきたのだろうか。
こういった車がどんどん街を走れるような 社会はもうすぐだろう。 |
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