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蕎麦好きな大人の隠れ家「無声庵」。
味わえるのが、当店自慢の「床並そば」。メインのぶっかけ蕎麦に、自家製の
これが絶妙!冷たい蕎麦のしなやかなコシと |
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精進料理というと、質素なものばかりでお腹もいっぱいにはならないのでは?
「食を通して季節や文化を楽しんでもらいたい」との店主の想いから、食事を
いただく
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時代に村制100年を記念してできたのが、この塔です。 東脊振インターチェンジから約10分。山頂に向かって進んでいくと、 右に「トム・ソーヤの森」、左に「村制100年記念塔」の分かれ道と なります。 そこを左に曲がり、さらに進むと「村制100年記念塔駐車場」に着きます。 片側一車線の広くない道だったので、スピードを落としてかなり慎重に 運転しました。 さて、駐車場からは徒歩で籾岳(もみだけ)頂上をめざします。 歩道は整備されていますが、急な坂道を登っていくので、けっこう大変。途中に休憩用のベンチも置かれています。 でもがんばって登ってきただけの甲斐はありました。 山頂からの展望は、まさに絶景!有明海を正面に、佐賀平野を一望 できます。天気に恵まれれば、遠く阿蘇や雲仙も見ることができる そうです。山頂には「100」の数字を表現した、赤、青、黄のカラフル な巨大オブジェが! こんな大きなものを よくここまで持ってきたなと感心することしきり でした。 |
そうめんの名産地として有名な神崎町。
明治30年代のピーク時には、城原川の清流を利用した60基もの大水車群があったそうです。 その後、機械化の波に押され姿を消してしまいましたが、水車の歴史と文化を伝承していこうと復元されたのが、この「水車の里」です。 ここでは、今も実際に製粉と精米が行われており、大きな水車の前には清らかな小川が静かな時間とともに、ゆったりと流れています。
モチーフにした「遊学館」では、神崎の水車の歴史を見学することができます。 中でもおすすめは、「からくり人形」。 仁比山神社で12年に一度、申年の4月に 奉納される御田祭を 人形たちが舞う姿を見る ことができます。 さらに、からくり人形の "動力のからくり"を知って ちょっと感動。 実は、水車で発電した電気を バッテリーに 蓄え、人形を動かしていたのです。 上演時間は約3分。 舞台下の小窓からは、 からくりの機械仕掛けを覗く こともできます。 |