|
風がとっても気持ちいい季節だから、自転車でゆっくり走ってみたい! 今回はドライブ先で自転車を借りて、のんびりサイクリングを楽しもう! と、やってきました筑後平野。筑後川に沿ってペダルを踏めば、 自然の風景や趣ある町並み…新しい発見がいっぱい! |
さて、私たちが向かったのは、久留米市山本町にあるスパリゾートホテル久留米。
こちらでは、筑後を自由に自転車で楽しんでもらおうと、1日300円で自転車をレンタルできる耳納北麓レンタサイクルステーションがあり、しかも、この地区にある3箇所のステーションで乗り捨てもできるんです。今回は、ここを起点に、筑後川から草野・山辺道文化館まで、
川・山・古い町並みコースを走ってみました。
1回300円で、1日乗りたい放題。レンタルは以下の3つのステーションで
スパリゾートホテル久留米
(交通情報)西鉄久留米駅より、20、23番バスで約25分、緑花センター前
バス停にて下車、徒歩10分
ふれあい農業公園
(交通情報)JR善導寺駅下車徒歩10分
山辺道文化館
(交通情報)R筑後草野駅下車 徒歩10分
|
||
|
|||
走ること20分ほどで、筑後川が見えてきました!
筑後川と言えば、福岡、佐賀、大分、熊本と4県にまたがる九州一の河川。
その川に沿って、久留米市から吉井町まで27.2kmのサイクリングロードも
整備されています。
車の心配がなく思いっきりペダルを踏めるのもサイクリングロードならでは。
お腹が空いたら、自転車を止めて緑の原っぱでランチタイムも楽しい!
|
|||
|
||||||
筑後川は別名「筑紫次郎」と呼ばれる日本有数の暴れ川。
昭和28年に起きた大水害で大変な被害をもたらし、その50年目の節目として建てられたのが「くるめウス」。 筑後川に生息する魚の水族館や、筑後川の 情報コーナー、堤防建設などによる治水の大切さなどが勉強できます。 入場は無料、久留米のサイクリングロードのスタート地点、久留米百年公園の東側にあるのでぜひ足を運んでみて! くるめウス |
いろんな魚がいるものです コレが館名の由来となった |
筑後川サイクリング道路
|
|||
遠賀川河川敷サイクリング道路・飯塚直方自転車道線
|
|||
玄海自転車道・西ノ浦今宿自転車道線
|
|||
海の中道サイクリングコース
|
|||
西鉄太宰府駅
|
|||
JYOiNT門司港
|
|||