運転支援情報や高速料金割引など、
次世代サービスがナビを通じて手に入ります!
次世代サービスがナビを通じて手に入ります!
「ETC2.0」は、いままでのETCの高速道路利用料金支払いだけではなく、高速道路上に設置されているITSスポットから渋滞回避や安全運転支援、災害時支援情報といったドライバーに有益な情報を提供するサービスです。さらに、今後もサービスが増えていく予定です。
「ETC2.0」のサービスは、全国の高速道路本線上を中心に、ITSスポットが設置されているエリアで利用できます。
ITSスポットは全国の高速道路上を中心に、約1,600箇所に設置されており、クルマとの双方通信を行うことにより、交通情報や安全運転支援情報などのサービスを受けられます。今後、新しく開通する高速道路・有料道路にも設置される予定です。
「ETC2.0」では、首都圏の圏央道の料金水準が約2割引となっています。また、阪神高速の大阪都心流入割引、高速道路外の休憩施設(道の駅)等への一時退出からの再進入が高速道路を降りずに利用した時と同額料金となります(全国20ヶ所を対象に実施中)。
・渋滞等を迂回する経路を走行したドライバーの優遇措置
・経路情報を活用したサービス
・賢い経路選択で目的地まで円滑なドライブが可能に
・駐車場での利用料金決済
・駐車場での車両入出庫管理
・観光等の情報提供など国土交通省にて検討中
ETC | ETC2.0 | ||
---|---|---|---|
ETCによる高速道路料金支払い | ○ | ○ | |
情報サービス | 渋滞回避支援 | ー | ○ |
安全運転支援 | ー | ○ | |
災害時支援 | ー | ○ | |
割引サービス | ETC割引 | ○ | ○ |
圏央道の利用料金割引 | ー | ○ | |
高速道路外の休憩施設(道の駅)等への一時退出が可能 | ー | ○ |
〈ビルトイン装着例〉
●ビルトインタイプは車種によって設定がない場合があります。音声で案内をすることができます。ブザー音のみと違い、音声で案内することで非常にわかりやすくなります。 ※ナビ連動モデルはナビ側から音声が出力されます。 |
カード入れ忘れによる誤進入を避けるため、レーン進入前にカードが認識されない場合は音声やブザー音で知らせてくれます。 ※「ETCカード未挿入お知らせアンテナ」が設置され、かつ電波を受信した場合に限ります。 |
ETCユニットもしくは接続したナビ側からの音声や表示*2で、ETCの利用履歴を確認できます。 |
ETCカードの有効期限を案内し、注意を喚起。ナビ連動タイプはナビの音声と画面表示で、ナビ非連動モデルの音声ガイドモデルは ETCユニットの音声で、有効期限を知らせてくれます。*3 |
新セキュリティ対応*4 国土交通省が定めるETC(料金所・車載器・ICカード)について、盗聴・改ざんの不正防止を目的に定められた情報安全確保の規格です。 |