夏は気をつけているという飼い主の皆さんも要注意。
ワンちゃんにとっては涼しくなった秋口も、寒さが薄らいだ春先も、熱中症の危険が潜んでいるのです。
ワンちゃんはヒトのように全身で汗をかくことができません。そのため体温が高くなりやすく、熱中症になる危険が夏以外にも潜んでいます。
特に寒い地域出身のハスキーやピレネーなどの犬種や、鼻のつぶれた犬種、パグやブルドッグなど、また熱代謝能力の低い老犬、幼犬は要注意です。
気温が高い日の駐車場。車内は、
想像を絶する暑さになります。
気温35℃の猛暑日なら、
車内の温度は70℃を超えることも。
ほんのちょっとの時間でも、
車内に残された子どもやペットは
大きな危険にさらされます。
それが、「#熱駐症」。
日産は様々なアクションを通じて
熱駐症ゼロを目指します。
「ペットボトルのキャップはいつ飛んだのか?」
「クレヨンは何度で溶けたの?」など、
ムービーに関するご質問を多数いただいたため、
撮影時の温度や物の変化をグラフにしました。
特にダッシュボード付近は70℃以上を記録!
車を離れる際はくれぐれもお気をつけ下さい。
「お出かけしよっか」の声で、いつも車に一番乗り。
いつもと違うカーウィンドウの景色に大興奮。
愛するペット達だって、ドライブはものすごく楽しみだから。
ワンちゃんのことを正しく理解して、
お出かけの楽しい思い出をいっぱい作りませんか。