岡山国際サーキット
2023年 4月15(土)~16日(日)
レース速報予選:8位 / 決勝:10位
11月4日(土)~5日(日)
レース速報予選:24位 / 決勝:6位
小林 辰洋
日産プリンス栃木販売株式会社
インタビュー記事日産プリンス栃木販売株式会社
小林 辰洋
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
意識を高め、整備の質を磨く。
事前整備では、アライメント調整、車高調整、タイヤ脱着などの整備作業をレース車両で体験することができた。特に驚いたのは、アライメント調整だ。コンマ1ミリ以下の細かい単位で調整と確認を繰り返し、調整精度を高めていく。締め付けとチェックはスタッフ2名のペアで行うので、相手と呼吸を合わせて素早く作業する必要がある。共同作業の難しさを感じた。タイヤの脱着にも取り組んだが、重いタイヤを素早く交換するのは非常に大変だった。レースメカニックが軽々とやっているのが本当に凄いと思った。
サーキットでは、ピット設営をはじめタイヤの準備とエア圧調整、アライメント調整などを実施し、レースの一員としてしっかりと参加できた。ピットでは、まわりの音が大きくて会話が難しい時が多く、ジェスチャーで指示を行っていた。状況に応じて連携力を維持するための工夫とチームワークが大切だ。
日産メカニックチャレンジでは、今までの知識を超えた多くの発見があった。この学びを生かして仕事場での意識をよりいっそう高め、整備の質を磨き、お客さまからも仲間からも信頼されるテクニカルスタッフになろうと思った。
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菅野 優斗
日産プリンス栃木販売株式会社
インタビュー記事日産プリンス栃木販売株式会社
菅野 優斗
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
経験をすべて活かしたい。
私が参加したのは、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた第8戦、今年最後のレースということで、より気持ちが昂ぶっていた。
整備作業に入る前に、スーパーGTについての座学から始まった。レース車両のレギュレーションやルールなど学んでいくうちに、すぐにでもレース車両に触れてみたい思いが膨らんでいった。
アライメント調整はミリ単位の調整が繰り返し行われ、その粘り強さは驚くばかりだ。私が携わったのは、フロントブレーキローターの組み立てやブレーキパッドの脱着、タイヤの脱着などだ。様々な事前整備作業を経験したが、タイヤが重く脱着が想像よりも難しかったのが印象的だった。
サーキットでは、レースが始まる前の強い緊迫感に圧倒された。張りつめた空気が、ピット内に充満していた。通常の業務では得られない、想像を超えるほどの緊張感。このような気持ちを味わうことは非常に良い経験になると思う。
ひとつの目標に向かうチームのマインド、整備の心構え、レースメカニックのプライドを肌で感じることができ、私にとって大きなパワーをもらえた。何ごとにもラクな道を求めるのではなく、きっちりと丁寧に作業する。当たり前のことだが、改めて実感することができた。販売会社に戻ったらこの1週間のすべての経験を、日々の業務に活かしていきたい。
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平林 貴志
栃木日産自動車株式会社
インタビュー記事栃木日産自動車株式会社
平林 貴志
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
この学びを日常業務に役立てたい。
初日にスーパーGTの基本的なルールや注意事項について説明があり、本物のスーパーGTマシンの運転席に座らせてもらった。自分にとってとても貴重な経験で大感激だった。事前整備では、アライメント調整、リヤディフューザー脱着、ブレーキローター組み込みなどを経験した。100分の1単位までこだわるアライメント調整では、レースメカニックの厳しい姿勢と熱意が感じられた。作業の合間にはスタッフの方から「ミスが発生した時はミスを責めるのではなく、気づいて良かった、と考えることが大事だ。」という話があった。自分は日常業務では後輩を指導する立場なので、こうした考え方も意識していきたいと思った。事前整備の最終日には、参加した整備士全員で食事会をした。様々な話ができて、これも大きな収穫だったと思う。
サーキットでは、タイヤの脱着とエア圧調整、走行後の各部増し締め、ピットワークなどを経験した。ピットでは、チーム全員が自分のするべきことをわかっていて、的確な動きをしていた。全員でひとつの目標に向かう団結力と、チームのポテンシャルを感じることができた。
このプロジェクトの経験を糧にして、自分の仕事をステップアップさせたいと思う。学んだ意識やノウハウを、積極的に日々の業務に活かしていきたいと考えている。
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牧野 貴明
群馬日産自動車株式会社
インタビュー記事群馬日産自動車株式会社
牧野 貴明
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
胸に響いた数々の言葉。
私にとって強い刺激を受けた一週間だった。想像を超える整備の緻密さ、妥協を許さない意志の強さ、計り知れないほどのこだわり、クルマに関する深い知識と技量があった。アライメントの調整はミリ単位で何度も確認される。きっちりした作業は当然のことで、それ以上のレベルを追求する。ピットでも時間ギリギリまでアライメント測定が行われていた。
作業の中で「ひとつのミスが命を奪う可能性がある」という考えさせられる言葉をいただいた。何度も確認することもミリ単位の細やかな調整も、すべてが車両の安全とドライバーの命につながっているのだ。日常の私の業務も、お客さまの命を預かっているのだと改めて実感した。
こんな言葉もあった。「メカニックやスタッフを信頼してくれるから、ドライバーは全開で運転できる。人ごとだと思って作業をしてはいけない。」 ハッとした言葉だった。責任感という思いをもっと強く意識して作業をしていこうと誓った。
わからないことや疑問に思うことに対しても、積極的に質問するようにした。レースメカニックから教わったことは、仕事に活かせることも多々あった。お客さまに「ここどうなっているの?」と聞かれたら、レースメカニックのように即座に答えられるようにしなければ信用はされない。不安に思われないような接客、整備をしていきたい。
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吉野 裕輔
埼玉日産自動車株式会社
インタビュー記事埼玉日産自動車株式会社
吉野 裕輔
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
ひとつひとつの部品に意味がある。
サーキットへ向かう前に3日間の事前整備があった。そこで、スーパーGTのルールや車両を取り扱う上での注意事項を学び、実際のスーパーGTマシンにも触れて、レース車両の中身がどうなっているのか知ることができた。さらにアライメント調整やタイヤ脱着などの作業を通して、レース車両整備の実技を本番前に確認することができた。
レース車両と一般車両とでは、使われているひとつひとつの部品が異なっている。それぞれの部品がなぜ使われているのか、改めて考えることが大切だと思った。そこに新しい発見があり、本当の意味で「車両を知る」ことができる。こだわりを持った完璧な整備を、自分の仕事でも心掛けていきたいと思った。
サーキットでは予選前日から、新品タイヤのエアチェックや路面コンディションに対する調整を検討していた。事前にそれだけ準備しても、予選で実際にコースを走行すると状況が変わってくる。コースを周回するたびに、ベストなセッティングを求めて調整を繰り返していく。このチャレンジする姿勢は日々の業務にも取り入れていく。
予選では結局良い結果を出せず、厳しいポジションで決勝を迎えることになった。それでもスタッフ全員で果敢にレースに挑み、6位入賞を勝ち取ったチームの力が凄いと感じた。どんな状況でも諦めることなく、冷静な分析と判断を重ねていく精神力に今後、より磨きをかけたいと思った。
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福島 圭太
株式会社日産サティオ埼玉
インタビュー記事株式会社日産サティオ埼玉
福島 圭太
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
緊張感と達成感と感動と。
チームの一員としてメカニックチャレンジに参加でき、私にとって一生の宝物になった。レースの裏側を見ることができたことは、長いようであっという間の経験だった。
事前整備で印象に残っているのは、アンダーパネルの取り付けにはレーザーを使用し、コンマ何ミリの高さ調整を行っていたこと。ここまでシビアだとは思わなかった。このような小さいことの積み重ねが、勝敗につながっていくのだと実感した。
もうひとつ気になったのが、ブレーキローターの構造だ。速く走るためにはブレーキ性能は要である。ブレーキローターは2ピースタイプが採用されていて、膨張率の違う材質であること、ブレーキペダルへの振動を抑えるために遊びがあることを再確認した。
サーキットで、自分たちでタイヤの脱着や部品の組み立て作業などを行った車両がコースに入ってきた時は、数日間の活動が目に浮かび熱いものがこみ上げてきた。勝負の世界でしか味わうことができない緊張感、達成感、感動を得ることができた。
メカニックチャレンジを通して、それぞれ異なる役割の多くの人達が、同じ目標に向かってひとつになる姿勢が大切だと改めて実感した。販社の現場でもそれぞれの分野の人が、ひとりのお客さまに対して最善を尽くす。当たり前のことだが徹底して行きたいと思った。
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前田 修平
日産プリンス埼玉販売株式会社
インタビュー記事日産プリンス埼玉販売株式会社
前田 修平
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
驚きと感動のレース車両整備。
通常は触れることもできないGT300マシンを整備する。日産メカニックチャレンジは、GT-Rファンの自分にとってまさに感動的な経験だった。
事前整備では、車両のアライメント、重量バランス、車高などの調整を経験した。一般車両よりも細かいレベルの調整を何度も繰り返し、セッティングをしていくことに驚いた。レース車両に要求される調整のシビアさを理解できた。
サーキットでも驚きがたくさんあった。練習走行や予選の走行では、事前整備と同様に精密なアライメント調整をコース周回のたびに行った。タイヤのセットやエア圧調整など、特に足回り関連の整備は、最適値が得られるまできめ細かく何度も調整することがわかった。
この徹底した整備にも拘わらず、予選では上位に入ることができずレースの厳しさを実感した。だが、翌日の決勝日ではドライバーもメカニックも、チーム一丸となってレースに挑み6位入賞を果たすことができた。そのチームワークと見事な戦いぶりに感動した。チーム一人一人が自分の責務を果たし、さらに助け合うことで相乗効果が生まれて大きなチームパワーが生まれる。
このプロジェクトで得た多くの学びは、確実に自分のスキルアップにつながる。整備の重要性と、日々の業務の重さを改めて感じる。
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川辺 一馬
日産東京販売株式会社
インタビュー記事日産東京販売株式会社
川辺 一馬
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
ミリ単位までのこだわり。
オリエンテーション、整備車両の見学に続き、早々に事前整備が開始された。
アライメントやアンダーパネルの位置合わせなど、100分の1ミリまできっちりと調整される。繰り返し調整し、理想の数値に合わせることの重要性を学んだ。
事前整備にみっちり時間も手間も費やし、いざサーキットへ乗り込む。事前準備には多くの時間を費やしていたが、サーキットでも調整作業が繰り返される。0.01単位の細やかなタイヤ空気圧の調整やレギュレーション確認など、終始徹底した整備作業が行われる。この執拗なまでの作業が時速300キロで走るレースでの安全を守っていることを体感した。細部まで徹底的にこだわることはレースだから行う特別なことではない。一般車の整備でも、安全第一で何もトラブルを発生させないことが大切なのは一緒だ。会社に戻っても正確な整備を徹底し、ドライバーの命を守るということを常に意識し仕事をしていきたいと改めて思った。
憧れのレースの世界に短い期間だったが、携わることができたことは、楽しかっただけでなく、とても勉強になった。この経験をこれからの仕事に必ず活かしていきたいと思う。
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常藤 佑麻
神奈川日産自動車株式会社
インタビュー記事神奈川日産自動車株式会社
常藤 佑麻
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
基本から実践まで充実の一週間。
プロジェクトの前半はレース車両整備の基本を学び、後半はサーキットで整備を実践するという、充実した整備経験だった。レースに臨む車両がコースに出る前にどんな準備をするのか、よく理解できた。
事前整備では、アライメント調整や車高調整などを経験したが、測定値の細かさとともに、最適なセッティングになるまで何度も調整を繰り返すことに驚いた。タイヤ交換も練習したが、確実に装着するという基本に加えて、レース車両ではさらに作業スピードも重視される。これらの作業に複数のスタッフで取り組むことになるので、互いのコミュニケーションも大切だと思った。
サーキット入りしてからは予選でコースを周回するたびに、アライメントや車高の調整、タイヤ交換、エア圧調整などを繰り返した。決勝レースに向けて、こうして車両のコンディションを仕上げていくのだと知った。タイヤ交換をした時、高速走行直後のタイヤの熱さを肌で感じた。手袋をしても触り難いタイヤを、ピットインの際に素早く交換する技術は凄いと思った。
プロジェクトを通して、レース車両の整備は一般車両とかなり異なることが分かった。しかし、整備に取り組む姿勢や困難な作業も乗り越えるチームワークの力は、非常に参考になった。この経験を日常の業務にぜひ生かしていきたいと思った。
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池田 譲司
株式会社日産サティオ千葉
インタビュー記事株式会社日産サティオ千葉
池田 譲司
Round.8
11月4日(土)~5日(日)
モビリティリゾートもてぎ
事前の準備が不可欠。
メカニックチャレンジに参加してみて、普段の業務では得ることができない経験や整備に対する心構え、そして独特の空気感やチームでレースに臨む感動を知ることができた。日産の販売会社の整備士だからこそ挑戦できるチャンスなので、積極的に参加して欲しいと思う。経験した私としては、スキルアップや自信向上につながると確信している。
特に印象的だったのが、サーキットへ移動する際の搬入する荷物の多さだ。ひとつの整備工場が、そのままそっくり引越しをしているかのような情景だった。何が起こっても対応できる万全の態勢で臨む。あらゆるトラブルに負けない、諦めないという強固な意思・気構えを感じた。
工具ひとつとっても「ない」「忘れた」では、レースに参加する資格はない。ましてやドライバーに安心してハンドルを預けることはできないのだ。確実な整備のためには事前準備や工具の整理が絶対的条件だと、改めて強く感じた。その第一歩として、工具は定位置にきちんと戻すことから徹底していこうと思う。販売会社に戻ったら、周りの従業員にも徹底させたい。
若い時に憧れたレースの世界、それもスーパーGTのチームの一員として参加でき、私にとって大満足の1週間だった。
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2023年 9月2日(土)~3日(日)
レース速報25号(ST-3) 予選:1位 / 決勝:1位
26号(ST-Z) 予選:5位 / 決勝:3位
韮塚 祐也
埼玉日産自動車株式会社
埼玉日産自動車株式会社
韮塚 祐也
Round.5
2023年 9月2日(土)~3日(日)
モビリティリゾートもてぎ
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阿部 乙人
神奈川日産自動車株式会社
神奈川日産自動車株式会社
阿部 乙人
Round.5
2023年 9月2日(土)~3日(日)
モビリティリゾートもてぎ
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成瀬 博樹
富山日産自動車株式会社
富山日産自動車株式会社
成瀬 博樹
Round.5
2023年 9月2日(土)~3日(日)
モビリティリゾートもてぎ
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久保 俊紀
旭川日産自動車株式会社
旭川日産自動車株式会社
久保 俊紀
Round.5
2023年 9月2日(土)~3日(日)
モビリティリゾートもてぎ
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「ひとりでも多くの若者をクルマ好きにしたい」という思いから2019年にスタートした、日産自動車・日産自動車大学校・KONDO RACING が共同で取り組む人財育成プロジェクト。
全国の日産販売店から選抜されたテクニカルスタッフ(以下TS)と日産自動車大学校の学生が、近藤真彦監督率いるKONDO RACING と共に、国内最高峰レースである「SUPER GT・GT300」の舞台に挑む。
TSはレース1週間前から予選、決勝当日までKONDO RACING TEAMと全ての活動を共にする。
日々の業務で培った技術力を武器に、チームの一員としてレーシングカーの整備などを行うことで勝利に貢献するだけでなく、普段の業務では得ることのできないスキルや経験の獲得を目指す。