季節のメンテナンス
夏の雨と暑さ対策
夏は雨と暑さとの闘いです。
快適なドライブを楽しむために、しっかり対策しましょう。
視界が悪くなりやすい雨には、フロントガラスの撥水加工がおすすめ
梅雨や夕立ち、秋前の台風など、夏は何かと雨が多い季節。
雨の日は外が暗くなったり、ワイパーを動かすので視界が悪くなります。
雨の日の運転は苦手という方も多いのではないでしょうか。
そんな方には、フロントガラスの「ウィンドウ撥水12ヶ月」がおすすめ。
ガラス面の独自コーティング技術と専用撥水ワイパーで、雨粒が水玉となってはじけ飛び、クリアな視界を確保できます。
暑さ対策は、車内の熱を逃がすのが第一
夏の日中は少しエアコンを切っただけで、途端に室内温度が上がってしまいます。
車内の温度を上げないためには、屋根のある駐車スペースや木陰など、
直射日光が当たらないところに駐車しましょう。
それでも車内温度が上がってしまった場合は、運転席やバックドアなど、できれば2カ所以上のドアを開けて熱気を逃がし、新鮮な空気を取り入れます。
このひと手間がエアコンを付けてから少しでも早く車内温度を下げるために大切です。
エアコンを根元から洗浄すると効き目アップ
夏がきて、久しぶりにエアコンをつけたらニオイが気になる、なんてことはありませんか。エアコン内部は、温度差による水滴によってカビ・雑菌が繁殖しやすく、ニオイの原因となります。
自宅のエアコン内部の掃除と同じように、おクルマのエアコン掃除も自宅で行うのは難しいですよね。おクルマのエアコンはお近くの日産のお店でキレイに洗浄するのがおすすめです。エアコン内の汚れを除去することで、ニオイの元も洗浄され、エアコンの効き目も回復します。
気を付けたい、バッテリー上がり
実は、夏にバッテリーが上がってしまうことは多く発生します。
バッテリーは、エンジンの回転で作り出した電力を蓄えています。しかし、夏場のドライブで渋滞にはまると「エンジンはあまり動かないのに、エアコンはガンガン!」という状況になってしまい、しかも何回もブレーキをかけることでブレーキランプが灯り、バッテリーの中にある電気は減るばかりです。
バッテリーに大きな負担がかかる夏場には、おクルマに合ったバッテリーでしっかりメンテナンスをする必要があります。
虫がおクルマについてしまったら、日産のお店にお越しください
夏場は虫が多く発生します。
高速道路や夜間の走行の後、気が付くとバンパーに虫がびっしり・・・なんていう経験ありませんか。
自分で洗い落とすのは苦手という方も多いと思いますが、早めに洗わないと虫がこびり付き、さらに落とすのが大変になってしまいます。
そんなときは日産のお店で「バンパー虫取りコート」をお試しください。
バンパーにこびり付いた虫をキレイに除去し、特殊コーティングで次回からは虫がついても簡単に落とせるようになります。