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喜田 允人(2012年入社) 訪問パーツアドバイザー 喜田 允人(2012年入社) 訪問パーツアドバイザー

日々の仕事の中で心がけていることを教えてください。

「嘘をつかない」ことをモットーに仕事をしています。入社したての頃は、お客さまに良い顔をしてしまいどんな依頼も断らず受けてしまいがちでしたが、できないことが必ず出てきてしまいます。それでも安請け合いするとお客さまからの信頼を失うことになるので、できないことや時間がかかることなどはきちんと状況を説明して理解してもらえるように心がけています。そうすればお客さまとも仕事の枠を超えた人間関係ができ、一人の人間として信頼してもらうことができます。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

お客さまが今、何を必要としているのかを予測し、より良い提案を考えて動き、それがズバッとはまって成果を出せたときは、モチベーションが上がります。以前、担当したお客さまのニーズをなかなか汲み取ることができないことがありましたが、あきらめずに、お客さまにとって必要だと思われるあらゆる準備をして訪問を繰り返しました。その結果、お客さまがほかの方に「あいつはすごい営業だ」と言っていたと聞いたときにはうれしさがこみ上げ、「この仕事をやっていて良かった」と思いました。

会社のバックアップや仲間からのサポートは
ありますか?

非常に同期と仲が良いので、いろいろなことを相談しています。互いに情報交換したり、自分に置き換えてアドバイスをしあったり、とても頼もしい存在です。また、仕事で失敗したとしても、自分で考えたうえで行動したことであれば、会社の人はきちんと見て評価してくれます。失敗を怖れずチャレンジできる社風があると感じています。

どのように仕事のモチベーションを
保っていますか?

今は心から「仕事を楽しい」と言うことができますが、以前、営業成績が上がらず、非常につらい時期がありました。どうしたらこの壁を乗り越えることができるのかと、それこそ朝から晩まで考え続けました。思えばこのときにいろいろ考えて試してみたことが、今の自分の力につながったのだと思います。「つらいこともいつか自分の役に立つ日が来る」と実感しているので、ちょっとへこたれたときでも気持ちを立て直すことができています。

未来の訪問パーツアドバイザーに向けて
メッセージをお願いします。

この仕事には「こんな人が向いている」といった条件はありません。私は人と話をするのが好きなので、お客さまのところで自分のプライベートな話などもしながら、お客さまと仲良くなっていくタイプなのですが、私とは真逆でまったく口ベタな人が良い成績を上げることもよくあります。「お客さまのためを考える」という目的に向かって、それぞれが自分のやり方でアプローチできる仕事だからだと思います。訪問パーツアドバイザーは、お客さま、上司、同僚など周囲から多くのことを学びながら、飽きることなく続けられる仕事だと感じています。

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