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リコール届出番号 |
4141 |
リコール開始日 |
2017年11月24日 |
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
フロントサスペンションフレームの製造が不適切なため、塩水等の腐食促進物質によってサスペンションフレームのロアアーム取付ブラケットが腐食することがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、ロアアーム取付ブラケットが破損して、最悪の場合、ロアアームが脱落して走行不能となるおそれがあります。
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改善の内容 |
サスペンションフレームの点検を行い、腐食が認められる場合は、サスペンションフレームを良品と交換します。
腐食が認められない場合は、サスペンションフレームのロアアーム取付ブラケット部に防錆剤を塗布します。 |
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