リコール届出番号 | 4086 | リコール開始日 | 2017年7月28日 |
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 | 助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)を対策品に交換した車両において、エアバッグの排気孔が小さいため、 エアバッグ展開時にエアバッグ組付けブラケットに亀裂やエアバッグ排気孔部が破れることがあります。そのため、エアバッグが適正に展開せず、最悪の場合、乗員保護性能が低下するおそれがあります。 |
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改善の内容 | 当該エアバッグモジュールを対策品と交換する。 |
型式 | 通称名 | リコール対象車の 含まれる車台番号の範囲 |
リコール対象車の 製作期間 |
リコール対象車の 台数 |
備考 |
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TA-FG10 | ブルーバードシルフィ | FG10-011426 ~FG10-014044 |
平成13年6月18日 ~平成13年10月16日 |
7台 | |
UA-QG10 | QG10-022842 ~QG10-029627 |
平成13年5月31日 ~平成13年10月4日 |
18台 | ||
TA-QNG10 | QNG10-002416 ~QNG10-003222 |
平成13年6月1日 ~平成13年10月12日 |
5台 | ||
GH-TG10 | TG10-004424 | 平成13年5月26日 | 1台 | ||
(計4型式) | (計1車種) | (製作期間全体の範囲) 平成13年5月26日~平成13年10月16日 |
合計 31 台 |
(備考)
本届出の対象車は、平成29年2月2日付け届出番号「3988」の改善措置または補修用部品として供給した対策インフレータを搭載したものであるが、 新たな不具合が判明したため再度リコールを届出するものです。