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リコール関連情報
2016/09/15 スカイラインのリコールについて
届出表 改善箇所の図
リコール届出番号 3887 リコール開始日 2016年9月16日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 エンジンの冷却装置において、ウォーターポンプ内にある冷却水の流路切り替えバルブを作動させるレバーの強度が不足しているため、当該レバーが破損することがあります。そのため、レバーに連結しているピストンがバルブから抜け出して冷却水が漏れ、そのまま使用を続けるとオーバーヒートになるおそれがあります。
改善の内容 当該ウォーターポンプの遮熱板締結ボルトを対策品と交換し、ピストンが抜け出さない構造にします。
また、遮熱板締結ボルトを対策品に交換後、レバーが破損した場合は、ウォーターポンプを無償交換します。


リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましてはお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
車台番号は、車検証に印刷されております。


型式 通称名 リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲
リコール対象車の
製作期間
リコール対象車の
台数
備考
DBA-ZV37 スカイライン ZV37-100001
〜ZV37-103168
平成26年5月26日
〜平成26年10月7日
1,330台
DBA-YV37 YV37-400001
〜YV37-400854
平成26年11月20日
〜平成27年3月4日
150台
(計2型式) (計1車種) (製作期間全体の範囲)
平成26年5月26日〜平成27年3月4日
合計 1,480 台

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