リコール関連情報

2016/06/30

バネットのリコールについて

リコール届出番号 3838 リコール開始日 準備でき次第
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 運転席側エアバッグのインフレータ(ガス発生装置)において、ガス発生剤が湿気のある状態で長期間の温度変化にさらされると劣化することがあります。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがあります。
改善の内容 当該インフレータを対策品に交換します。
なお、交換用部品の準備に時間を要することから、準備ができた段階で順次交換します。
  • ・リコール作業が未実施の場合、令和4年5月または令和6年5月から車検が通りません。
  • ・リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましてはお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
  • ・リコール対象車の一部のお客様には、「バネットのリコールについて」とあわせてご案内させていただいております。
  • ・リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
  • ・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 通称名 リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲
リコール対象車の
製作期間
リコール対象車の
台数
備考
ABF-SKP2VN バネット SKP2VN-200080
~SKP2VN-200107
平成27年1月5日
~平成27年10月26日
28台
ABF-SKP2MN SKP2MN-204542
~SKP2MN-206553
平成27年1月5日
~平成28年1月6日
2,012台
ABF-SKP2TN SKP2TN-113845
~SKP2TN-117758
平成27年1月5日
~平成28年1月5日
3,914台
ABF-SKP2LN SKP2LN-102873
~ SKP2LN-103705
平成27年1月5日
~平成28年1月5日
833台
(計4型式) (計1車種) (製作期間全体の範囲)
平成27年1月5日~平成28年1月6日
合計 6,787台