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リコール届出番号 |
3765 |
リコール開始日 |
2016年3月4日 |
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基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
エアコンのコンプレッサにおいて、コンプレッサオイルの充てん量が不適切なため、エアコン使用時にコンプレッサ内の潤滑が不足することがあります。そのため、そのまま使用を続けると、コンプレッサ内部が焼き付き、コンプレッサがロックし、最悪の場合、エンジン回転数が低下時に走行中エンストすることがあります。
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改善の内容 |
コンプレッサを確認し、該当するコンプレッサを搭載する車両にはコンプレッサオイルを補充し、エンジン制御コントローラを修正プログラムに書換えます。なお、コンプレッサの焼き付きが確認された場合は、コンプレッサを良品と交換します。
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・リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 |
通称名 |
リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲 |
リコール対象車の
製作期間 |
リコール対象車の
台数 |
備考 |
DBA-ML21S |
ルークス |
ML21S-100004
〜ML21S-974459 |
平成21年11月2日
〜平成25年2月25日 |
164,021台 |
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CBA-ML21S |
ML21S-800015
〜ML21S-821084 |
平成21年11月2日
〜平成25年2月22日 |
9,373台 |
(計2型式) |
(計1車種) |
(製作期間全体の範囲)
平成21年11月2日〜平成25年2月25日 |
合計 173,394台 |
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