|
改善対策届出番号 |
350 |
改善対策開始日 |
2007年02月09日 |
|
不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 |
自動変速機のパーキング機構(自動変速機のアウトプットシャフトを機械的に固定する機構)の作動レバーの加工が不適切なため、パーキング位置へ操作した際、レバーがバルブボデーと干渉し、パーキングポールとパーキングギヤの噛み合いが不十分なものがあります。そのため、坂道等に駐車し、駐車ブレーキを掛け忘れた場合、ギヤに大きな力がかかり、最悪の場合、車両が動き出すおそれがあります。 |
改善の内容 |
全車両、当該パーキング機構を点検し、対象となるものはバルブボデーを対策品と交換します。 |
|
・改善対策対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・改善対策対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。
型式 |
通称名 |
改善対策対象車の
含まれる車台番号の範囲 |
改善対策対象車の
製作期間 |
改善対策対象車の
台数 |
備考 |
CBA-H91W |
オッティ |
H91W-0201371 〜 H91W-0206198
|
平成18年1月19日 〜 平成18年6月22日
|
1,116台 |
4速自動
変速機付車
|
DBA-H91W |
H91W-0304132 〜 H91W-0309606
|
平成18年1月19日 〜 平成18年3月10日
|
1,156台 |
(計2型式) |
(計1車種) |
(製作期間全体の範囲)
平成18年1月19日〜平成18年3月10日 |
合計 2,272台 |
|
|
|