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リコール関連情報
2013/01/31 モコ、ルークスのリコールについて
届出表 改善箇所の図
リコール届出番号 3086 リコール開始日 2013年1月31日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ブレーキアクチュエータにおいて、誤ったシールリングが組み付けられたものがあります。そのため、当該シール部よりブレーキアクチュエータ内にブレーキ液が漏れてブレーキ警告灯が点灯するとともに、制動力が低下するおそれがあります。
改善の内容 ブレーキアクチュエータの製造番号を確認し該当するものは良品に交換するとともに、当該ブレーキアクチュエータのコネクタ部を点検し、ブレーキ液の付着が認められた場合は、電気配線を新品と交換します。

・リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましては
 お買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
・車台番号は、車検証に印刷されております。

型式 通称名 リコール対象車の
含まれる車台番号の範囲
リコール対象車の
製作期間
リコール対象車の
台数
備考
DBA-MG33S モコ MG33S-623420
〜MG33S-624218
平成25年1月8日
〜平成25年1月21日
約780台
DBA-ML21S ルークス ML21S-293733
〜ML21S-294101
平成25年1月9日
〜平成25年1月21日
約370台
ML21S-942357
〜ML21S-942504
平成25年1月9日
〜平成25年1月21日
約150台
(計2型式) (計2車種) (製作期間全体の範囲)
平成25年1月8日〜平成25年1月21日
合計 約1,300台
(備考)
リコール対象車の車台番号の範囲には、未登録車両などの対象とならない車両も含まれます。
なお、未登録車両に対しても同様の措置を行っており、登録済み車両が確定次第、改めて掲載します。
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