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リモコンオートバックドアに関する注意事項

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注意

  • 確実に停車している状態で開閉操作をする。 
  • 開閉操作をするときは、バックドア周囲の安全を十分確認する。 
    バックドアに当たり、ケガをしたり物を損傷するおそれがあります。
  • 車が大きく傾いている状態ではオート作動をしない。 
  • オート作動中にバックドアを押したり引いたりしない。 
    反転して挟まれたり、バックドアに当たりケガをするおそれがあります。
ハンズフリーセンサーについて 
  • 手や荷物以外の物でも、キー(インテリジェントキー)を携帯したままハンズフリーセンサーの検知範囲に入ると、バックドアが開くことがあるので注意する。 
    ハンズフリーセンサーが反応してバックドアが突然開き、思わぬケガをするおそれがあります。
  • 洗車、ワックス掛け、整備を行うとき、ボディーカバーを付け外しするとき、ハンズフリーセンサー周りに水を掛けるときなどは、オートドアメインスイッチをOFF、または JI0475_1 にする。 
    ハンズフリーセンサーが反応してバックドアが突然開き、思わぬケガをするおそれがあります。

アドバイス

  • エンジン停止時に何回も作動させないでください。バッテリーがあがりエンジンの始動ができなくなります。
  • オート作動中はエンジンを始動させないでください。正常に作動しなくなることがあります。
  • 車を発進させるときは、バックドアが全閉していることを確認してください。閉作動中に発進すると、反転して開き出すおそれがあります。
  • 次の場合は、オートドアメインスイッチをOFFにしてください。
    • バックドアが故障したとき
    • バックドアを長時間開けたままにするとき
    • 洗車や整備を行うとき
    • 手動で使用するとき
  • バックドア左右端部のタッチセンサーを傷つけないようにしてください。センサーが切断されるとオートで作動しなくなります。また、オート閉作動中に切断されると、ドアが作動停止します。その後のオート閉作動もしません。
    MEF0179X_1
  • バッテリーあがりなどでリモコンオートバックドアへの電源供給が断たれたときや、オート作動中に反転作動(挟み込み防止機構を含む)を連続して作動させたときは、正常に作動しなくなることがあります。その場合は、一旦手動でバックドアを完全に閉めてください。
ハンズフリーセンサーについて 
  • キー(インテリジェントキー)を携帯していても、光を吸収する物(革の手袋など)をハンズフリーセンサーにかざした場合、バックドアは開きません。
  • ヘッドランプ、太陽光などがハンズフリーセンサーに当たっているときや、ライセンスプレートにフレームなどのアクセサリーを付けているときは、キーを携帯して、ハンズフリーセンサーの検知範囲に手、荷物などをかざしてもバックドアは開かないことがあります。
  • ハンズフリーセンサーは赤外線で物体を検知します。センサーの位置、向き、照射方向を変えると不作動、誤検知、誤作動するおそれがあるので絶対に動かさないでください。
  • 連続で開閉動作を行うと、安全装置が働き一定時間自動開閉できなくなることがあります。その場合は、少し時間をおいてから再度開閉してください。

知識

  • 閉作動時、半ドア位置までバックドアが閉まると、オートクロージャー機能で全閉します。
  • オート作動の開始時にはブザーが鳴り非常点滅表示灯が4回点滅します。
  • オートドアメインスイッチがONのとき、バックドアを開けたまま車を動かすとブザーが鳴ります。(停車またはバックドアを閉めると鳴り止みます。)

 

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