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タイヤを交換する前に
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ジャッキをかける位置と対角線の位置にあるタイヤに輪止めをします。
輪止めは、前輪をジャッキアップするときは後輪の後ろ側、後輪をジャッキアップするときは前輪の前側に置きます。
スペアタイヤをジャッキ近くの車体の下に置きます。
ホイールナットレンチで、全てのナットを反時計回りに約1回転ゆるめます。
注意
やむをえず傾斜地で作業する場合は、ジャッキをかける位置と対角線の位置にあるタイヤの下り側に輪止めをし、車が動き出さないようにしてください。
アドバイス
タイヤを接地状態にして行います。
知識
輪止めは標準で搭載されていませんので必要に応じて準備してください。なお、輪止めはタイヤを固定できる大きさの石、木片などで代用できます。
スペアタイヤを置くときは、ラベル貼付側を上にしてください。
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