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踏み間違い衝突防止アシストについて
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注意
次の場合は、システムが正常に作動しなかったり、機能を十分に発揮できないことがあります。
悪天候(雨、霧、雪など)のとき
勾配が急な坂道を走行しているとき
段差などをまたいでいるときなど車両姿勢が変化しているとき
滑りやすい路面を走行しているとき
ハンドルを大きくきって旋回しているとき
タイヤチェーン、純正品以外のタイヤを使用しているとき
外気温が低いときや走行開始直後などでブレーキが冷えているとき
下り坂などでブレーキが過熱してブレーキの効きが悪くなっているとき
水たまり走行後や洗車後などブレーキが濡れてブレーキの効きが悪くなっているとき
動いている物体に対しては踏み間違い衝突防止アシストは作動しません。
次の場合は、予期せずシステムが作動し、思わぬ事故につながるおそれがあるため、踏み間違い衝突防止アシストをOFFにしてください。
けん引するとき
トレーラーなどに積載するとき
シャシーダイナモを使用するとき
平坦でない場所を走行しているとき
純正品以外のサスペンション部品を使用しているとき
(車高や車両の傾きが変わると正しく障害物を検知できないことがあります)
外部の騒音などにより、警報音(ブザー)が聞こえない場合があります。