Back
処置のしかた(メインバッテリー)
Search
Home
前頁
目次
次頁
自車と救援車の電源ポジションをOFFにし、エンジンフードを開けます。
エンジンスイッチ
警告
バッテリーを充電するときは換気を十分に行い、火気は近づけないでください。バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発するおそれがあります。
バッテリー液は希硫酸です。目や皮膚に付着すると、失明や炎症など重大な傷害につながるおそれがあります。万一、付着したときは、すぐに 多量の水で洗浄し、飲み込んだときは多量の水を飲んで応急処置をしたあと、医師の診療を受けてください。
ブースターケーブルをつなぐときは、以下のことを必ずお守りください。火花が発生し、バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発し、やけどなど重大な傷害につながるおそれがあります。
ブースターケーブルを正しい順番と位置でつなぐ
ブースターケーブルを自車バッテリーの(-)端子に直接つながない
ブースターケーブルの(+)端子と(-)端子を接触させない
バッテリーカバーを外し、ブースターケーブルを自車のメインバッテリーの(+)端子に接続します。
手順2のケーブルの反対側を救援車のバッテリーの(+)端子に接続します。
もう1本のブースターケーブルを救援車のバッテリーの(-)端子に接続します。
エンジンカバーを上に引き上げて取り外します。
手順4のケーブルの反対側を自車の車体(バッテリーから離れたステーなど)に接続します。
救援車のエンジンを始動し、回転数を少し高めにします。
ブレーキペダル(A)をしっかりと踏みながら、エンジンスイッチ(B)を1回押します。
エンジンが始動したらブースターケーブルをつないだときと逆の手順で外し、カバー類を取り付けます。
アドバイス
エンジンが始動できない場合は、サブバッテリーあがりが考えられます。サブバッテリーにブースターケーブルをつなぎエンジンを始動してください。
処置のしかた(サブバッテリー)
Back
Back
Back
Back
Back
Back
Back
Back