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タイヤ・ロードホイールを交換するとき

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  • タイヤサイズは運転席ドア開口部のタイヤ空気圧表示を参照してください。
  • ロードホイールを交換するときは、必ず指定サイズで同一種類のロードホイールを取り付けてください。ロードホイールのサイズは巻末のサービスデータに記載してあります。
  • タイヤまたはロードホイールを交換したときは、必ずタイヤ空気圧警報システムのリセット操作をしてください。

注意

  • 指定サイズ以外のタイヤ・ロードホイールは絶対に取り付けないでください。不適合なタイヤ・ロードホイールを取り付けると、安全性が損なわれ、思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • タイヤを交換するときは、4輪とも同時期に行い、必ず指定サイズで同一の銘柄、パターン(溝模様)のタイヤを取り付けてください。
    径が異なるタイヤを装着すると、車の機構に無理がかかり、重大な故障につながります。また、VDCシステムが正常に作動しないことがあります。次のようなタイヤの装着はしないでください。回転差を吸収する機構に無理がかかり、過熱し火災につながるおそれがあります。
    • 摩耗差の大きいタイヤの装着
    • 前輪または後輪だけに冬用タイヤを装着
    • サイズや種類の異なるタイヤを個々に装着
  • タイヤの交換をするときは、日産販売会社にご相談ください。

アドバイス

  • ロードホイールは、リムサイズやインセットが同じでも、他の車の物は使えない場合があります。お手持ちの物をご使用になるときは、日産販売会社にご相談ください。
  • アルミロードホイールには荷重制限がありますので、交換するときは日産販売会社にご相談ください。
  • タイヤやロードホイールを交換したときは、ホイールバランスを確実に取ってください。
タイヤ空気圧警報システムについて 
  • タイヤ空気圧センサーが付いていないロードホイールを装着すると、タイヤ空気圧警告灯が約1分間点滅後、点灯します。
    元のタイヤ空気圧センサーが付いているロードホイールを取り付けたあとは、必ずタイヤ空気圧警報システムのリセット操作をしてください。リセット後、タイヤ空気圧警告灯は消灯します。
  • 新しいタイヤ空気圧センサーを取り付けた場合は、専用のIDコードを登録する必要があります。詳しくは、日産販売会社にご相談ください。