タイヤ空気圧警報システム click to collapse contents
タイヤ空気圧警報システムは、タイヤ空気圧が不足していることを知らせるシステムです
- 25km/h以上で走行したときに、作動します。
- タイヤ空気圧が低下すると、メーター内のタイヤ空気圧警告灯が点灯し、メーター内のディスプレイに警告を表示します。
- 空気圧を正しく調整したあと、必ずタイヤ空気圧警報システムのリセット操作をしてください。リセット後、タイヤ空気圧警告灯とメーター内のディスプレイの警告表示(ドライブインジケーター)が消灯します。
- バーストや急激な空気圧低下をした場合は、メーター内の警告表示がすぐに作動しないことがあります。
- システムに異常があるときは、タイヤ空気圧警告灯(警告灯)が約1分間点滅したあとに点灯を続けます。
タイヤ空気圧警報システムのリセット click to collapse contents
以下の場合はタイヤ空気圧警報システムのリセット操作が必要となります。
- タイヤ空気圧を調整したとき
- タイヤまたはホイールを交換したとき
- タイヤの位置交換(ローテーション)をしたとき
以下の手順に従って、タイヤ空気圧警報システムのリセット操作を行ってください。
- 4輪すべてのタイヤを指定の空気圧に調整し、タイヤエアゲージを使用して確認します。
- ナビゲーションシステムで次の操作をして、タイヤ空気圧警報システムをリセットします。MENU ⇒ 設定 ⇒ メーター設定 ⇒ タイヤ空気圧警報システム設定 ⇒ システムリセット ⇒ はい ⇒ OK
- リセット操作後、タイヤ空気圧警告灯とメーター内のディスプレイの警告表示が消灯します。
リセット操作後も警告灯が点灯する場合は、日産販売会社で点検を受けてください。