Back
停車・駐車のしかた
Search
Home
前頁
目次
次頁
停車するときは、セレクトレバーはDのままで、ブレーキペダルをしっかりと踏みます。
そのまま駐車するときは、ブレーキペダルを踏んだままパーキングブレーキをかけます。
セレクトレバーをPに入れ、目で確認します。
セレクトレバーをPに入れると駆動輪が固定されるため、車が動き出す心配がなく安全です。
エンジンスイッチを1回押します。
電源ポジションがOFFになり、エンジンが停止します。
警告
停車中の空ぶかしはしないでください。万一、セレクトレバーがP、N以外にあると急発進し、思わぬ事故につながるおそれがあります。停車後の再発進は、セレクトレバーの位置を目で確認してください。
注意
枯れ草、紙、木材、油など燃えやすい物の上や近くには駐・停車しないでください。排気管や排気ガスは高温になるため着火するおそれがあり危険です。
車から離れるときは、必ずセレクトレバーをPに入れ、エンジンを停止してください。エンジンが作動したままで、セレクトレバーがP、N以外に入っていると、クリープ現象で車が動き出したり、誤ってアクセルペダルを踏み込むと急発進し、思わぬ事故につながるおそれがあります。
長期間車両を駐車していると、小動物が巣を作り、思わぬ火災につながる可能性があります。
アドバイス
上り坂で停車するときは、必要に応じてパーキングブレーキをかけてください。
炎天下で駐車するときは、車室内にライターや炭酸飲料の缶、サングラス、カメラなどを置いたままにしないでください。車室内が高温になり、爆発したり変形するおそれがあります。
Back
Back
Back
Back