Back
本革シートのお手入れ★
Search
Home
前頁
目次
次頁
通常のお手入れ
ガーゼなど柔らかい布でふきます。
水溶性の汚れを取るとき
柔らかい布をぬるま湯に浸し、固くしぼってからふき取ります。次に乾いた柔らかい布でふきます。
油性の汚れを取るとき
(1)
ぬるま湯に中性洗剤を溶かし(濃度2~3%)、柔らかい布に含ませ汚れを取ります。
(2)
真水に浸した布を固くしぼってふき取ります。
(3)
乾いた柔らかい布でふき、風通しのよい日陰で乾燥させます。
注意
車室内に水をかけないでください。オーディオやスイッチ類、フロア下の配線や電気部品などに水がかかると故障するおそれがあります。
アドバイス
ベンジン、シンナーなどの有機溶剤や酸、アルカリ性の溶液を使わないでください。変色やしみの原因となります。また、各種クリーナー類には、これらの成分が含まれているおそれがありますので確認してから使ってください。
本革シートは、直射日光により変色、変質することがあるため、日よけに心がけてください。
本革シートが水などでぬれたときは早めにふき取ってください。皮革が硬化、収縮する原因となります。
知識
本革シートのお手入れ用品(クリーナーなど)のご購入については、日産販売会社にご相談ください。