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各種注意事項について

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注意

  • ガソリンや可燃性ガスの入ったスプレー缶などは積まないでください。引火や爆発するおそれがあり危険です。
  • ウインドーにアクセサリーを取り付けると、視界の妨げになったり、吸盤がレンズの働きをして火災を起こしたり、SRSエアバッグが作動したときアクセサリーが飛んでケガをするなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • エンジン本体、駆動系などこの車両の持っている性能を十分に引き出すためには、ならし運転が必要です。
    走行距離約1,600kmまでは適度な車速、エンジン回転数で運転してください。
  • 車の性能や機能に適さない部品を装着したり、自己流のエンジン調整や配線、市販の不適合品のマフラー取り付けなどを行わないでください。故障や火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。
  • 日産が国土交通省に届け出をした部品以外の物を装着すると、違法改造になることがあります。
  • 次のような場合には日産販売会社にご相談ください。
    • 適切でない電装品や無線機などを取り付けないでください。電子機器部品に悪影響を及ぼしたり、誤った配線は故障や火災など、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、12Vバッテリー端子に電装品やアース線などを直接つながないでください。12Vバッテリーが上がる可能性があります。
    • ハンドルの取り外しや交換を不適切に行うと、SRSエアバッグが正常に作動しなかったり、不意に作動したりして、思わぬ傷害を受けるおそれがあります。
    • 排気音が大きくなったときは、排気管が腐食したり路面干渉などで損傷しているおそれがあるため、日産販売会社で点検を受けてください。排気管に穴が開いたまま走行を続けると、高温の排気ガスが漏れ、排気ガスが車内に侵入したり、火災につながるおそれがあります。
    • 事故などでランプが破損したまま走行しないでください。内部に水などが入ると、発煙し火災につながるおそれがあります。
  • 無用な空ぶかしをしたり、エンジンをかけたまま仮眠をしないでください。万一、セレクトレバーがP以外に入っていると、急発進し、思わぬ事故につながるおそれがあります。 また、無意識にセレクトレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして思わぬ事故やエンジン過熱による火災などにつながるおそれがあり危険です。
  • 操作部が露出しているガスライターをグローブボックスなどの小物入れに入れておいたり、床やシートのすき間に落としたままにしないでください。荷物を押し込んだときやシートを動かしたときに、ライターの着火ボタンが押されてガスが噴出し、火災につながるおそれがあります。また、ライターを使用したあと、すぐに収納すると火災を起こすおそれがあります。
  • 灰皿を使ったあとは、マッチやタバコの火が消えていることを確認し、ふたを必ず閉めてください。また、紙くずなど燃えやすいものは入れないでください。出火するおそれがあります。