エンジン始動後は、キースイッチから手を離してください。エンジンがかからないときは、前述の操作を繰り返してください。
外気温が極端に低い、または高いときにエンジンがかかりにくい場合は、ブレーキペダルを踏みながら、アクセルペダルを踏みこんでエンジンを始動させます。
注意
START位置で10秒以上スターターを作動させないでください。スターターが損傷するおそれがあります。エンジンがかからないときは、キースイッチをOFFにして10秒以上待ってから再始動してください。
バッテリーあがりなどにより、救援車のバッテリーとブースターケーブルでエンジンを始動する場合は、“6 万一のとき” に記載されている指示と注意事項に従ってください。