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エンジンのかけかた (リモートコントロールエントリーシステム付車)

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注意

エンジンの始動は、必ず運転席に座って行ってください。車外から行うと、思わぬ事故につながるおそれがあります。

  1. パーキングブレーキをかけます。
  2. ブレーキペダルを踏み込みます。
  3. セレクトレバーが P にあることを確認します。
    セレクトレバーが N でも始動できますが、安全のため必ず P で始動してください。
  4. アクセルペダルを踏まずに、キースイッチをSTARTまで回し、エンジンを始動します。
  5. エンジン始動後は、キースイッチから手を離してください。エンジンがかからないときは、前述の操作を繰り返してください。
    外気温が極端に低い、または高いときにエンジンがかかりにくい場合は、ブレーキペダルを踏みながら、アクセルペダルを踏みこんでエンジンを始動させます。

    注意

    • START位置で10秒以上スターターを作動させないでください。スターターが損傷するおそれがあります。エンジンがかからないときは、キースイッチをOFFにして10秒以上待ってから再始動してください。
    • バッテリーあがりなどにより、救援車のバッテリーとブースターケーブルでエンジンを始動する場合は、“6 万一のとき” に記載されている指示と注意事項に従ってください。

  6. エンジンを停止させるときは、セレクトレバーを P に入れ、パーキングブレーキをかけ、キースイッチをOFFにします。

注意

エンジン回転中は車両から離れないでください。