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音声操作関係

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ハンズフリーフォンを使用しているとき、車両を後退させているとき、言語を英語に設定しているときは、音声操作を行うことはできません。
症状
原因
処置方法
発話しても動作しない。誤認識してしまう。または「もう一度お話しください」というエラーメッセージが出る。
同乗者の発話が認識されている。
同乗者の発話は控えてください。
発話の音量が小さい。
もう少し大きな声でお話しください。
発話開始までの時間が長い。
NOS1895_1 を押して、ガイダンスが流れた後、“ピッ”という音から5秒以上たっている。
“ピッ”という音がして、アイコンがJI0314_1 になってから5秒以内にコマンドを発話してください。
該当するコマンドがない。
画面上に白色で表示されているコマンド、数字、もしくは「コマンドリスト」の中から発話してください。また、正しい読みかたでお話しください。
「えーっと」「あの」など、コマンド以外の言葉を発話する、とぎれとぎれになったり、言いよどみがあったりすると正しく認識されないことがあります。
車外の音が大きい (大雨、工事、現地、トンネル内、対向車が多い、など)。
窓を閉じて周囲の雑音を遮断してください。
エアコンの風音が大きい。
風量を下げてください。
走行中の騒音が大きい。
速度を落として、騒音などの少ないところで操作してください。
話す速さが遅すぎる。
自然なスピードで滑らかに話してください。
登録地、短縮ダイヤル、携帯メモリが正しく認識できない。
登録されているヨミガナが異なっている。
正しいヨミガナを登録してください。
名称が短すぎる、または似ているヨミガナが複数登録されている。
名称を長くしてください。また、似ているヨミガナは違うものにかえてください。
住所や施設名が認識できない。
正式な名称を発話していない。
正式な名称で発話してください。(例カンクウ → 関西国際空港)
住所の場合、都道府県名、市区町村名など分割して発話することも可能です。
対象ジャンルに含まれていない。
対象ジャンルに含まれていない施設は検索できません。
数字入力がうまくできない。
一度に入力する数字の桁数が多い。
桁数を区切って入力した方が認識しやすくなります。電話番号を入力するときは市外局番、市内局番などに区切って入力してください。
NOS1895_1 を押しても、“ピピッ”と鳴って音声操作を使うことができない。
走行可能表示灯が点灯した直後にNOS1895_1 を押した。
しばらくしてからもう一度NOS1895_1 を押してください。
 

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