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液晶ディスプレイの取り扱いについて

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  • 本ディスプレイは、タッチパネル操作専用です。操作は必ず指で行ってください。ボールペンやシャープペンシルのような先端の硬いもので操作すると、ディスプレイの表面が傷ついたり、正しく動作しなくなる場合があります。
  • ディスプレイの表面にフィルムやセロテープなどを貼り付けると、ディスプレイ表面が変質したり、誤動作の原因となるおそれがあります。
  • 画面に強い衝撃や無理な荷重を与えないようにしてください。液晶ディスプレイのガラスが破損し、けがをするおそれがあります。
  • 液晶ディスプレイが割れた場合、割れたガラスには絶対に触れないでください。またパネル内部の液体には絶対に触れないでください。万が一、液体が体や衣服に付着したり、目や口に入った場合は、直ちに以下の処置を行ってください。
    • 目や口に入った場合は、すぐに大量の流水で最低15分間洗浄し、医師の手当てを受けてください。
    • 皮膚や衣服に付着した場合は、すぐに拭き取り、石鹸を使用して大量の流水で最低15分間洗浄してください。皮膚の炎症を引き起こしたり、衣服を傷めるおそれがあります。
    • 飲みこんでしまった場合は、すぐに水で口の中を洗浄し、大量の水を飲んで吐き出してください。その後、必ず医師の手当てを受けてください。
  • 固い布や、アルコール、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤や化学ぞうきんは使用しないでください。ディスプレイやパネルに傷が付いたり、変質・変色したりして見にくくなったり、内部に水分が侵入して、正しく動作をしなくなるおそれがあります。
  • 水や芳香剤などの液体をかけないでください。本体内部に液体が入り込むと、故障の原因となります。
  • 清掃するときは、電源をOFFにして、乾いた柔らかい布でふいてください。汚れがひどいときは、中性洗剤を少し含ませて(水滴が付かない程度) ふいてください。強く擦ったり、先端の尖ったものや硬いものを当てたりしないでください。正しく動作しなくなる場合があります。
  • 偏光サングラスを使用すると、画面の表示が変色して見えたり、暗く見えるおそれがあります。
  • 車内が高温になっているときは、ディスプレイやパネル以外の金属部に触れないようにしてください。高温になっていて火傷などになるおそれがあります。
  • 走行時または動作中に、ディスプレイやパネル以外の部分を不用意に触れないでください。手や指が挟まれて、けがをするおそれがあります。