EVシステムを始動するときは、ブレーキペダルを踏みながらパワースイッチを押すことを表示します。

ブレーキペダルを踏みながらパワースイッチを押すと、電源ポジションが走行可能状態になります。

インテリジェントキーの電池が切れたときや、使用環境により、インテリジェントキーと車両の通信が正常に行われないときに表示します。

ブレーキペダルを踏みながら、インテリジェントキーの裏面をパワースイッチに接触させてください。

インテリジェントキーの電池切れが近くなると電池の交換を知らせます。

新しい電池に交換してください。

電池の交換 

次の場合に表示します。

インテリジェントキーが車外に持ち出されていないか確認してください。

電源ポジションをOFFにしてください。

インテリジェントキーを携帯してください。

新しい電池に交換してください。

電池の交換 

自車のインテリジェントキーであることを確認してください。

電源ポジションがONのとき、ドアが確実に閉まっていないと、開いている位置を表示します。

ドアを確実に閉めてください。

インテリジェントキーのシステムに異常があると表示します。

日産販売会社に連絡してください。電源ポジションを切り替えられないことがあります。

ドライブコンピューターで設定した時間まで連続走行したことを知らせます。

外気温が3℃以下になったことを知らせます。

電源ポジションがOFFで運転席ドアを開けたとき、ライトスイッチがAUTO★以外のON位置にあると表示します。

ライトスイッチをOFFにしてください。

充電コネクタが接続されているときに表示します。

電制シフトに異常が発生すると表示します。

すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。

駐車するときは、パーキングブレーキを確実にかけてください。パーキングブレーキをかけていないと、電源ポジションをOFFにできないことがあります。

電制シフトに異常が発生すると表示します。

すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。

シフトポジションがすぐに切り替わらないことがあるため、セレクトレバーを操作するときは、目的のシフトポジションの位置でセレクトレバーを保持し、シフトポジションが切り替わったことを確認してから手を離してください。

駐車するときは、セレクトレバー上部の(P)スイッチを押し、Pに切り替わったことを確認してください。

車両に充電コネクタが接続された状態で、電源ポジションを走行可能状態にしようとすると表示します。

走行可能状態にするときは、充電コネクタを取り外してください。

セレクトレバーが中央の位置以外で保持され続けると表示します。

セレクトレバーが中央の位置にあるか確認してください。

セレクトレバーが正しい位置にあるときに表示された場合は、日産販売会社で点検を受けてください。

リチウムイオンバッテリーの残量が低下すると、バッテリー残量警告灯の点灯と同時に表示します。

すみやかに最寄りの充電施設で充電してください。

出力制限表示灯が点灯すると同時に表示します。

表示すると出力が制限され、アクセルペダルを踏み込んでも速度が上がらなくなります。

ナビゲーションシステムにメッセージが表示されたときは、その指示に従ってください。

リチウムイオンバッテリーの残量が極端に低下して点灯したときは、すみやかに安全な場所に停車し、EVカスタマーセンター（0120-230-834）へご連絡ください。

パーキングブレーキをかけたまま車速が3km/h以上になると表示します。

停車して、パーキングブレーキを解除してから発進してください。

走行中、12Vバッテリー系のシステムに異常が発生すると表示します。

すみやかに安全な場所に停車し、日産販売会社にご連絡ください。

停車中に12Vバッテリー系のシステムに異常が発生すると表示します。

すみやかに安全な場所に停車し、日産販売会社にご連絡ください。

シフトポジションがP以外で運転席ドアが開いていると表示されます。

シフトポジションをPに切り替えてください。

電源ポジションがONのとき、セレクトレバーのシフトポジションを表示します。

電源ポジションがONのとき、ECOモードをONにすると車両情報ディスプレイに表示します。