12V系充電警告灯

点灯し続けるときは、すみやかに安全な場所に停車し、日産販売会社にご連絡ください。

また、走行可能状態のまま、12Vバッテリーを外部電力で充電しないでください。車両が破損するおそれがあります。

ABS警告灯

点灯したときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。

点灯したときはABSが作動しなくなるため、高速走行や急ブレーキを避けて運転してください。 

EPS（電動パワーステアリング）警告灯

点灯したときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。点灯しているときは、電動パワーステアリングは作動しないため、ハンドルの操作力が重くなります。注意して運転してください。

VDC警告灯

点灯したときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。点灯したときは、VDCの作動は停止しますが、それらのない普通の車として走行できます。滑りやすい路面では注意して走行してください。

EVシステム警告灯

点灯したときは、すみやかに安全な場所に停車し、日産販売会社に連絡してください。

SRSエアバッグ警告灯

電源ポジションをONにして約7秒たっても点灯、点滅し続けるときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。点灯、点滅したまま放置すると、万一のときSRSエアバッグ、プリテンショナーシートベルトが作動せず、重大な傷害につながるおそれがあります。

シートベルト警告灯

点灯したときは、シートベルトを着用してください。走行中は全員がシートベルトを着用してください。着用しないと、万一の事故時や急ブレーキ時に、死亡や重大な傷害につながるおそれがあります。

ブレーキシステム警告灯（黄色表示）

点灯したときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。状況によりブレーキペダルの踏み込みに大きな力が必要になる場合があるため、高速走行や急ブレーキを避けて運転してください。

ブレーキ警告灯（赤色表示）

走行中に点灯したときは、パーキングブレーキが解除されていることを確認してください。パーキングブレーキを解除しても点灯し続けるときは、ただちに安全な場所に停車し、日産販売会社に連絡してください。この場合ブレーキの効きが極度に悪くなっているおそれがあるため、必要に応じ、ブレーキペダルを強く踏んで停車してください。

電制シフト警告灯

点灯したときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。また、この警告灯が点灯したときは、パワースイッチを押しても電源ポジションがOFFにできないときがあります。その場合、パーキングブレーキを確実にかけた状態でパワースイッチを押すと、電源ポジションをOFFにできます。

ヘッドランプ警告灯★

点灯したときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。

バッテリー残量警告灯

点灯したときは、ただちに最寄りの充電施設で充電してください。

マスターウォーニング

点灯している警告灯または一部の表示灯、車両情報ディスプレイの内容を確認し、それぞれの説明・対処方法をお読みください。

出力制限表示灯

状況に応じて以下の手順に従ってください。

上記以外で表示灯が点灯したときは、故障のおそれがあります。日産販売会社にご連絡ください。