Back
エアコンについて
Search
Home
前頁
目次
次頁
警告
内気循環で長時間使用すると、窓ガラスがくもりやすくなり視界が損なわれ危険ですので、一時的に使ってください。
お子さま、介護を必要とされる方、ペットを車室内に残さないでください。炎天下では車室内が高温になり、生命にかかわるおそれがあり危険です。
注意
特に皮膚の弱い方、乳幼児、病人、お年寄り、身体の不自由な方などには、吹き出し風が長時間連続してあたらないように運転者が注意してください。低温やけどや思わぬ傷害を受けるおそれがあります。
デフロスタースイッチをONにしているときに、エアコンの設定温度を低くすると、フロントガラスの外側に露が付き、視界を妨げるおそれがあります。
アドバイス
自動温度調節は日射センサー(A)と温度センサー(B)で行っています。センサーをふさいだり、クリーナーなどを吹きかけないでください。センサーの感度が低下し、正常に作動しなくなります。
ほこり、花粉、粉じんなどを集じんするためのクリーンフィルター★を装着しています。集じん性能を維持するため、クリーンフィルターは定期的に交換してください。
交換時期:1 年ごとまたは12,000km走行ごと
クリーンフィルターが交換時期に満たない場合でも、吹き出し風量が極端に減少したり、窓ガラスがくもりやすくなった場合は交換してください。なお、取り付け、交換などについては、日産販売会社にご相談ください。
外気導入に固定していると、夏場など外気温が高いときは、冷房の効きが悪くなる場合があります。その場合は、一時的に内気循環にしてください。
エアコン装置のオイル循環を切らさないために、ときどきA/CスイッチをONにしてください。なお、外気温が0℃近くまで下がるとエアコン装置が作動しないことがあるため、暖かい日に行ってください。
エアコンガスは必ずHFC134a(R134a)を入れてください。
地球温暖化防止のためエアコンガスを大気放出しないでください。
知識
冷房時、吹き出し口から霧が吹き出したように見えることがありますが、これは湿った空気が急に冷やされたときに発生するもので、異常ではありません。
外気温が0℃近くまで下がると、A/Cスイッチが点灯していてもエアコンが作動しないことがあります。
始動直後で吹き出し風の温度が低いときは、足元への吹き出し風量が少なくなります。
エアコンのにおいについて
Back
Back