自動防眩式ルームミラーは、後続車両のヘッドランプの明るさに応じて反射率を自動的に調整します。
電源ポジションをONにすると自動的に作動します。
システムが作動状態になるとインジケーター(B)が点灯し、後続車両のヘッドランプによるまぶしさが軽減されます。
スイッチ(A)を約3秒間押すと、ルームミラーは標準作動状態になり、インジケーターが消灯します。スイッチを再び約3秒間押すと、防眩システムが作動します。
ルームミラーに物を掛けたり、ガラスクリーナーを使用したりしないでください。センサー(C)の感度が低下し、作動不良の原因となる場合があります。