水をかけながら下回りの汚れを洗い流します。
水をかけながら塗装面の高い位置から低い位置の順にセーム皮や柔らかいスポンジなどで汚れを落とします。
汚れがひどいときは、ボディーシャンプーなどを使い、その後十分に水で洗い流します。
はん点が残らないように水をふき取ります。
下回りを洗うときはケガをしないように注意してください。
洗車するときは、エンジンルーム内に水をかけないでください。エンジンの始動不良やエンジンの不調、電気部品の故障などの原因になるおそれがあります。
硬いブラシや、たわしなどは使わないでください。塗装面を傷つけるおそれがあります。
寒冷時に洗車をするときはブレーキに直接水がかからないように注意してください。ブレーキ装置に水が入ると凍結し、走行できなくなるおそれがあります。
自動洗車機
ドアミラー(ドアミラー)を格納してください。
高圧(コイン)洗車機
洗車ノズルと車体の距離を十分離して洗車してください。
自動洗車機で洗車すると、ブラシの傷がつき、塗装の光沢が失われたり劣化を早めることがあります。
自動洗車機で洗車すると、リヤワイパーを破損するおそれがあります。
ドアガラスのまわりに高圧ノズルを近づけないでください。車内に水が漏れるおそれがあります。
NISMO仕様車は、自動洗車機を使用しないでください。洗車機を使用すると、リヤスポイラーが破損するおそれがあります。