パンクしたときは、タイヤ空気圧警告灯の点灯およびアドバンスドドライブアシストディスプレイの警告表示（パンク表示）と合わせて警報が鳴ります。
次のことを守って走行し、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。
急加速、急ハンドル、急ブレーキを避ける
時速80km/h以下で走行する
タイヤ交換まで150km以上走行しない
段差などの乗り越えに注意する
タイヤの損傷が激しいときは、タイヤを交換してください。
パンクした状態で走行しない。
パンクした状態での走行は一時的な応急用です。すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。
パンクした状態での走行中、異常な音や振動を感じたときは、ただちに安全な場所へ停車し、日産販売会社へ連絡する。
走行中に異常を感じる場合はトレーラーに車載する。
パンクした状態での走行可能距離は外気温や路面状況、その他の走行条件により変化します。
正常時に比べ、走行安定性が損なわれるため、規定の速度内においても急加速や急ブレーキ、急旋回は避けて注意して走行する。
パンク修理剤は使用しない。
タイヤ空気圧警報システムが故障する原因になります。
パンクした状態で、タイヤチェーンは使用しない。
パンクした状態で、洗車機に入れない。
車が洗車機と干渉し、損傷するおそれがあります。
タイヤまたはロードホイールの交換をしたときは、必ずタイヤ空気圧警報システムのリセット操作をしてください。
アドバンスドドライブアシストディスプレイで4輪のタイヤ空気圧を確認することができます。