進入禁止標識検知について

  • フロントガラス上部のマルチセンシングフロントカメラにより、前方の車両進入禁止標識を検知し、一方通行路へ進入する可能性がある場合にはアドバンスドドライブアシストディスプレイに警告表示します。

  • 万一、車両進入禁止標識を通過した場合には警報音が鳴ります。

  • 車両の状態、走行状況、交通環境、天候、標識の状態などによっては、標識を検知できない場合があります。

  • 次のような場合は、車両進入禁止標識の検知が遅れたり、検知できないことがあります。

    • 標識の一部が樹木や汚れなどによって隠れて不明瞭なとき

    • 標識が折り曲がっているなど形状が変わってしまっているとき

    • 車両進入禁止標識が曲がり角やカーブの先にあるとき

    • 速い速度で走行しているとき

  • 状況によっては外部の騒音などにより、警報音が聞こえない場合があります。

  • システムを正しく作動させるためにカメラ前方のフロントガラスはいつもきれいにしておいてください。マルチセンシングフロントカメラの取り扱いについては、(マルチセンシングフロントカメラの取り扱い★)をお読みください。

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