住所や電話番号の発話のポイント

  • 音声入力しているときにステアリングスイッチの<>ボタンを押すと、最後に音声で入力した内容を消去しますので、途中から入力をやり直すことができます。

  • 住所を入力するときは、神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号のように続けて入力することもできますし、 都道府県名、市区町村名、大字、字、丁目、番地、号のように分けて入力することもできます。

  • 政令指定都市、および東京23区については、都道府県名を省略して入力できます。

  • 番地を入力する際、一丁目23番地4号(1-23-4)を入力するには“いちの に さん のよん” または“いっちょうめにじゅうさんばんちよんごう”と発話します。

  • 番地を入力しなくても、大字(おおあざ)まで入力後、“行き先にする”と発話すると、付近までのルートを探索します。

  • 地域によっては小字(こあざ)の入力に対応していない場合があります。

  • 丁目、番地、号には、一部入力できないものがあります。

  • 郡名称は、省略可能です。

    例)埼玉県南埼玉郡白岡町  →  埼玉県白岡町

  • 福島県いわき市泉町下川字大剣386のように、住所に「字」の文字が含まれている場合、 福島県いわき市泉町下川大剣386のように「字」を省略しないと認識しない場合があります。